記事一覧

「場況による」は逃げか? 6

 前回は、「場況による」の構造的問題について述べた。 問題点を一言で述べると、「(事実上)反証可能性を付与せずに語るため検証ができず戦術が発展しない」ということである。「場況による」が事実に反する(反することもあるだろうが)から問題なのではない。 よって、多少こじつけであっても、「●●のケースであれば、●●」と述べればまだその方がマシということになる(個人的にこの部分は違和感があるが)。 なぜなら、検...

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「場況による」は逃げか? 5

 今回は前回の続き。 本来なら、「牌の危険度」、「愚形待ちごとの局収支(和了率は本やブログで示したが)」、「和了価値指標」、「麻雀研究とは何か」など書きかけのまま放置している記事があり、そちらを完結させなければならない。 そのため、今回の記事はさっさと終わらせたい。 だが、トピック毎に分ける関係で、あと3回続く。 ご了承願いたい。 前回までをおさらいしておこう。 1では「なぜ、麻雀研究をフォローす...

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「場況による」は逃げか? 4

 今回も前回の続き。 前回は、そもそも角谷先生はそんな言葉を相手にする必要があったのかについて「逃げ」の要件についての検討し、その要件を満たさないことを述べた。 今回はこの点についてもう少し。 私は角谷先生が「状況による」と言っても「逃げ」にならない旨話した。 もっとも、人によっては、「麻雀プロなんだから麻雀真理解明義務を負う」と考える人もいよう。 今回はその点に立ったうえで、その場合に生じるもう...

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「場況による」は逃げか? 3

 今回は前回までの続き。 前回の話をまとめてしまうと、「『状況による』で逃げるな」の趣旨は、「『要素が区分けできずに分からない』なら正直に『分からない』と言おうよ(この部分が分からないと分かることも知の一種だ)」である。『科学する麻雀』に次のような記載がある。 私は、とつげき東北の大いに崇敬者であり、かつ、弟子であると自認しているので、とつげき東北の言葉を引用しよう。(以下、『科学する麻雀』の25...

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「場況による」は逃げか? 2

 今回は前回の記事の続き。 前回の話題は本題とはかけ離れていたが、過去に似た例があり、気になっていたので文章にしてみた。 今回から本題に入る。 と言っても、本題に入る前に終わってしまった感じがしないではないが。「『場況による』は逃げ」なのか。 というよりも、「逃げ」であると主張にはいかなる背景があるのか。 その辺も踏まえずに、「場況によらないは思考停止である」と反論しても売り言葉に買い言葉、ただの...

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プロフィール

Meanin Gless

Author:Meanin Gless
 初めてこのサイトを訪れた方へ(出来る限り御読みください)

1 このブログで記載する内容と程度 

 このサイトは麻雀に関する調査結果・研究結果を調査過程・研究過程を含めて厳格に記述するサイトです。
 原則として、このブログの文章に「(数学・プログラムについて相応の知識・技術を持った人が)ここに書かれた文章の内容を再現し、文章の内容が正しいことを確認するために必要なこと」は総て記載していく予定です。
 もちろん、牌譜分析をした結果をそのまま表示する場合、重複する場合、後で細かく書く場合、他に書かれていて書く必要がない場合、情報の速報性を重視する必要のある場合は別ですが、それはあくまで例外です。

 このブログの文章の第一のターゲットは、後世の麻雀研究者になっております。
 次が、巷に流れる麻雀戦術が正しいのかを知りたい人、理由付きで麻雀戦術を知りたい人になります。
 申し訳ありませんが、麻雀戦術が使えるようになりたい、麻雀戦術を分かりやすく知りたいと思われる方は、このサイトの99%は役に立たないと思います。
 麻雀戦術について詳細に記したサイト、分かりやすく記したサイトは、たくさんありますので、そちらを読まれた方がよいかと思います。


2 分かりやすさへの配慮について

 なお、理想論としては、私は、このブログの文章の内容を分かりやすく説明するところまでもっていきたいとは思っております。
 しかし、それだけの余力は現在ありません。
 そのため、「この記事を理解すれば役に立ちそうだから、このブログの解説記事を作ってほしい」と思われた方は、コメント欄にてリクエストをしてください。
 リクエストされた時の私の状況にもよりますが、出来る限り対応したいと思います。


3 当サイトの目標

 当サイトは「科学する麻雀」の理論を発展させることを目的としております。
 もちろん、発展の中には、「細かい修正」も入りますが、できれば、天鳳の赤アリ麻雀の牌譜を分析し、必要であれば、抜本的な理論の改変も目標にしたいと思います。
 また、「科学する麻雀」には秋刀魚に関する記述が乏しいため、秋刀魚に関する分析もしたいと思っております。
 その辺の研究が一通り終わりましたら、数理的裏付けの取れたある程度分かりやすい麻雀戦術記事を書きたいと思っておりますが、、、それは1年以上あとの話になるでしょうね。

4 引用について

 基本的に、ネット上のブログに引用する際には、

 ① 私がシミュレーション又は牌譜解析したこと
 ② このサイトのデータである旨

を書いた上で引用する限り、自由に引用していただいて構いません
(ただし、あたかも私が行った牌譜解析・シミュレーションを自分がやったかのように記載して転載するのはやめてください)。

 しかし、

 ① 営利目的使用
 ② 紙媒体に使用する場合

 は、コメントにて、私にご一報ください。
「① 私がシミュレーション又は牌譜解析したことの記載、②このサイトのデータである旨の記載」さえあれば、拒否することは致しませんが、私に再試の機会を与えていただきたいと思っているためです。

 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


 では、よろしくお願いします。

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