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爆打牌譜解析

 以前、爆打の中の人に、爆打の牌譜を1年分(2015年10月~2016年9月)いただいた。
 そこで、爆打の牌譜解析をやってみようと思う。

 なお、1点注意を。
 別に、本ブログでは「爆打攻略法を考えよう」などとは考えていない
 爆打は数ヶ月毎に進化していると考えられるところ、今回用いている牌譜は2016年10月以前の牌譜である。
 このデータから爆打の攻略法を考えたところで、何の意味もないだろう。
 その点は注意してみて欲しい。


 まずは、試合終了時の点数・オーラス関係から見てみよう
 なお、参照データとして、天鳳位らの「天鳳位就任前に特上卓で打った試合」の牌譜解析結果と比較する。

FC21708043.jpg


 最初に、ラベルの説明をする。
「天鳳位」とあるのは、天鳳位らが天鳳位就任前に打った特上卓のクイタン赤アリの東南戦の牌譜解析結果である。
 つまり、天鳳位らが過去特上卓で打った試合といってよい
 もっとも、その時点で天鳳位らが天鳳位になるに値する実力を持っていたかは不明であることは当然である。 
 次に、「爆打」とあるのは、「爆打」の打った結果である。
 さらに、「天鳳位4人」とあるのは、天鳳位らが打った試合の4人分の結果である。
 また、「爆打4人」とあるのは、爆打が打った試合の4人分の結果である。


 さて、いくつか見てみよう。
 まず、1位から4位までの試合終了時平均点数について、天鳳位らの数値と爆打の数値を比較すると、

 1位 天鳳位 43500点 爆打 43900
 2位 天鳳位 29700点 爆打 29900
 3位 天鳳位 20000点 爆打 20100
 4位 天鳳位  7000点 爆打  7600

となった。
 2位と3位についてはさほど差はない。
 ただ、1位についてもその差は約400点であり、逆に、ラスについては600点差がある。
 これは着順に対する意識の差が現われているのではないかと思われる。
 聴くところによると、爆打は平均順位を数値的に見て最小化することを目的に打牌を選択しているとのことである。
 となると、その辺が影響している可能性がある。

 もっとも、その差は1000点未満
 大差とみなすべきかは微妙である。


 また、オーラスにおける順位と試合終了時の順位の関係を表した諸数値は以下のようになった。

1位→1位率  天鳳位 80% 爆打 79%
トップまくり率 天鳳位 24% 爆打 24%
ラス転落率   天鳳位 17% 爆打 19%
ラス回避率  天鳳位 22% 爆打 18%(天鳳位らの試合における4人のデータが19%)


 興味深いのはラス転落率とラス回避率である。
 特上卓であっても、ラス1回のダメージはトップ1回では補えない。
 五段でさえトップ1回と2位1回でやっと補えるというレベルである。
 これも、爆打の「平均順位を意識して打っている」ということがその辺に現われているのかもしれない。


 今回は着順関係についてみてみた。
 次回は局関係のデータを拾ってみる予定である。


 それではみなさん。Atebreve!Obrigado!(また近いうちに、ありがとうございました)
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 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
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