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雑感

 少しの間、ブログの更新が滞ってしまった。
 もっと言うと、ブログの文章の書き方を忘れてしまった。
 非常にまずい。

 そこで、ブログの書き方を思い出すため、ブログの更新をちゃんと行うため、週1回は「雑感」と称して前の週に起きた麻雀研究・ブログに関することを書こうと思う。
(もっとも、毎週、「先週は何もしなかった」を乱発することになるかもしれないし、「雑感」のみを更新する羽目になるかもしれないがそれはさておく)。


 Amazonに書かれているので、ブログでも告知してもよかろう。
 今度、竹書房から本を出すことになった

 原稿を書いては体調を崩して休み、書いては休み、最後に一気に書き上げ、、、というようなことを繰り返し(だから原稿を書いていた期間は1月、3月、6月だけで2月、4月、5月はほとんど原稿に手をつけていない、あと、12月と1月は福地とnisiさんと出版する予定の『四麻押し引き大辞典』の原稿を書いていた)、先週やっと原稿を書き上げた。
 7月から初稿チェック、第2稿チェック、最終チェック、、、などの過程を経て8月12日(予定、Amazonの記載による)発売の予定である。


 タイトルと帯には色々と書いてある(と思われる)が、この本はデータ本である。
 例えば、

 6p→3pと切られた場合の5pが切られていない2pの危険度(その牌で切って放銃する確率)はいくつか
(追いかけ愚形待ちリーチの押し引きにおける)追いかけ愚形待ちリーチの和了率はいくつか
(先制フリテンサンメンチャンと先制愚形待ちの比較における)先制フリテンサンメンチャンの和了率はいくつか
「モロヒッカケは危ない」というが、モロヒ立直はやめた方がいいのか、モロヒの和了率はどんなもんか

 等と言ったデータが記載されている。
 戦術論も書かれているが、データの記載に紙幅を費やしている。
(もっとも、人によっては「データに基づく戦術論」として読むかもしれないが、読み方は千差万別であるからそれはそれで構わない、もっとも、私が本を出す意義は何かといったら「データ」しかないだろう)。

 この本では、「データ」にこだわった。
 もう少し説明すると、「データ」と「戦術」をリンクさせることに拘った
 最近の本には、「データによるとこうである」と書いてあるが、肝心のデータがない本が見受けられる。
 もちろん、紙幅の都合上しょうがないのだろうが(だから、そのことが「いけない」と言うつもりはない)、読者からすれば、「『データがある』って、どこにあるねん」と突っ込みをいれたくなるだろう。
 その辺のニーズにはある程度こたえられると思う。
 また、(押し引き、立直判断に関し)データから比較すべき局収支を出すために必要な数値は極力記載した
 そのことは、戦術論の根拠を理解するために、逆に、戦術論に疑問を持つとっかかりとして役に立つのではないかと思う。

 もっとも、データがない部分について何も書いていない
 本当は、牌譜解析結果はあってそこから強引に何かを語ろうと思っていたのだが、立直、聴牌の押し引き、牌の危険度、、、と書いていたら、一向聴の押し引き、手組みの項目に行く前に192ページが埋まってしまった(本当は「牌の危険度」についてもう1テーマ書きたいものがあったのだが、それもかけずに終わってしまった)。
 そういう意味で、戦術書としてみた場合はバランスが悪いのではないかと思っている。

 あと、私のデータはブログ(ここ、アメーバ、麻雀一番街その他)で公開されているので、ネット上で探せばデータは見つかる、という問題もある。
 まあ、この本を出すなら2月以降、牌譜解析結果を公開すべきではなかったか(平澤先生に即座に使われてしまったし)、と思わないではない。
 もっとも、四麻に関しては本に出すからブログで公開しないというスタンスはとりたくないのでオンタイムでデータは吐き出した。
 それがよい方に出るかどうかは分からない。


 本については広告の一環として、本の情報を小出しにしていこうと思う。
 そのときはよろしくお願いします。


 では、みなさん。Atebreve!Obrigado!(また近いうちに、ありがとうございました)
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Meanin Gless

Author:Meanin Gless
 初めてこのサイトを訪れた方へ(出来る限り御読みください)

1 このブログで記載する内容と程度 

 このサイトは麻雀に関する調査結果・研究結果を調査過程・研究過程を含めて厳格に記述するサイトです。
 原則として、このブログの文章に「(数学・プログラムについて相応の知識・技術を持った人が)ここに書かれた文章の内容を再現し、文章の内容が正しいことを確認するために必要なこと」は総て記載していく予定です。
 もちろん、牌譜分析をした結果をそのまま表示する場合、重複する場合、後で細かく書く場合、他に書かれていて書く必要がない場合、情報の速報性を重視する必要のある場合は別ですが、それはあくまで例外です。

 このブログの文章の第一のターゲットは、後世の麻雀研究者になっております。
 次が、巷に流れる麻雀戦術が正しいのかを知りたい人、理由付きで麻雀戦術を知りたい人になります。
 申し訳ありませんが、麻雀戦術が使えるようになりたい、麻雀戦術を分かりやすく知りたいと思われる方は、このサイトの99%は役に立たないと思います。
 麻雀戦術について詳細に記したサイト、分かりやすく記したサイトは、たくさんありますので、そちらを読まれた方がよいかと思います。


2 分かりやすさへの配慮について

 なお、理想論としては、私は、このブログの文章の内容を分かりやすく説明するところまでもっていきたいとは思っております。
 しかし、それだけの余力は現在ありません。
 そのため、「この記事を理解すれば役に立ちそうだから、このブログの解説記事を作ってほしい」と思われた方は、コメント欄にてリクエストをしてください。
 リクエストされた時の私の状況にもよりますが、出来る限り対応したいと思います。


3 当サイトの目標

 当サイトは「科学する麻雀」の理論を発展させることを目的としております。
 もちろん、発展の中には、「細かい修正」も入りますが、できれば、天鳳の赤アリ麻雀の牌譜を分析し、必要であれば、抜本的な理論の改変も目標にしたいと思います。
 また、「科学する麻雀」には秋刀魚に関する記述が乏しいため、秋刀魚に関する分析もしたいと思っております。
 その辺の研究が一通り終わりましたら、数理的裏付けの取れたある程度分かりやすい麻雀戦術記事を書きたいと思っておりますが、、、それは1年以上あとの話になるでしょうね。

4 引用について

 基本的に、ネット上のブログに引用する際には、

 ① 私がシミュレーション又は牌譜解析したこと
 ② このサイトのデータである旨

を書いた上で引用する限り、自由に引用していただいて構いません
(ただし、あたかも私が行った牌譜解析・シミュレーションを自分がやったかのように記載して転載するのはやめてください)。

 しかし、

 ① 営利目的使用
 ② 紙媒体に使用する場合

 は、コメントにて、私にご一報ください。
「① 私がシミュレーション又は牌譜解析したことの記載、②このサイトのデータである旨の記載」さえあれば、拒否することは致しませんが、私に再試の機会を与えていただきたいと思っているためです。

 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


 では、よろしくお願いします。

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