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天鳳名人戦におけるポイント平均と諸数値との相関

 少し前に、天鳳名人戦(第2期以降に限る)のポイント(順位点込みの成績のこと)について調べた。
 これにより、1試合あたりのポイント(平均)と平均順位、ラス率、局収支の関係について何か言えるのではないか、と思った。
 そこで、ポイントと平均順位・局収支・ラス率をプロットしたり、線形近似してR2乗値を求めたりしてみようと思う。
(まあ、100~200試合の結果から意味あるデータが出てくるのか、全く自信はないが)


 早速データを見てみよう。
 ポイントと平均順位の関係は次のとおりである。

FC21706261.jpg 

 R2乗値が0.93近くあるが、これは相関係数にしてー0.95以下あることを意味する。
 極めて強い負の相関関係があると言える。


 続いて、ポイントと局収支の関係を見てみよう。

FC21706262.jpg


 こちらのR2乗値は約0.8、これは相関係数に直すと0.9である。
 こちらも強い相関を示している。


 最後に、1試合あたりのポイントとラス率の相関を示してみる。

FC21706263.jpg


 こちらもR2乗値が0.91になっている。
 相関係数に換算すると-0.95以下、こちらも強い負の相関を示している。


 以上、通算ポイントと局収支・平均順位・ラス率の関係を調べてみた。
 以前、鳳凰卓・東南戦における鳳凰民(東南戦を2000試合以上打った者)の安定段位と平均順位、ラス率、局収支の相関係数を調べたとき、

 安定段位と平均順位 相関係数 -0.93(天鳳名人戦の場合 相関係数-0.96)
 安定段位とラス率  相関係数 -0.91(天鳳名人戦の場合 相関係数ー0.96)
 安定段位と局収支  相関係数  0.78(天鳳名人戦の場合 相関係数 0.9)

という結果が出たが、天鳳名人戦の結果もこれと遜色ない結果が出ている(天鳳名人戦の場合、安定段位ではなく1試合あたりのポイントとの相関係数を用いているが)。
 天鳳名人戦の場合、プレーヤーの試合数は100~200試合なのに(天鳳鳳凰卓の方は200プレーヤーいるとはいえ2000試合以上打っている)意外である。
 これなら、天鳳名人戦の1試合あたりのポイント平均と和了率などの関係を見るのも悪くないかもしれない。


 では、みなさん。Atebreve!Obrigado!(また近いうちに、ありがとうございました)
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 また、「科学する麻雀」には秋刀魚に関する記述が乏しいため、秋刀魚に関する分析もしたいと思っております。
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 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


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