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牌の危険度17 ~2(8)切り→4(6)切りの場合~

 立直者が2(8)→4(6)と切った場合などの牌の危険度を調べたみたので、それを報告する。


 早速データを見てみよう。
 9巡目における立直者に対する牌の危険度は次のとおりである。

FC21704182.jpg


 まずは、危なくなる(無筋456については15%以上、無筋372819と片筋456については10%以上、筋3728については6%以上、筋19両筋456については2.5%以上)ケースについてみてみる。

 まず、無筋1(9)の場合、5→2(8)、6(4)→2(8)、5→3(7)のケースで通常よりも危険度が上昇している
 ソバテンのケースで危険度が増え、さらに、宣言前に5などが切れることによってさらに危険度が増える、といった感じであろうか(もっとも、20%近くまで危険度が上昇するわけではないようである)。
 次に、片筋5において、4(6)→2(8)と切られるケースにおいても危険度が上昇している
 昔、「順切り(1→3)はマタギ筋、逆切り(3→1)は裏筋」と言われたらしいが、4→2に関しては多少あてはまる(もっとも、1点読みができるわけではないが)ようである。
 また、筋19において、4(6)→2(8)、5→2(8)、6→2(8)、5→3(7)、6(4)→3(7)と切られるケースにおいても危険度が上昇している
 こちらはソバテンの影響かと思われる。(4→3のケースにおいて危険度の上昇幅が小さいのは、1134とあればトイツが他にあれば1のトイツ落としをするだろうし、トイツが他になければ1134から何かを切り出すことがないからだろう)。


 次に、安全なケースについて見てみよう。
 こちらはあまり理由がわからないため単純に列挙する。
(強調しているものは、立直者の立直成立前に切った牌の外側にあたらないもの)

 無筋4(6)牌、2(8)→5
 無筋3(7)牌、4(6)→2(8)、5→2(8)2(8)→5
 無筋2(8)牌、4(6)→3(7)、3(7)→4(6)、3(7)→6(4)
 無筋1(9)牌、2(8)→5、2(8)→6(4)、3(7)→5、3(7)→6(4)
 片筋5牌、6(4)→2(8)6(4)→3(7)2(8)→6(4)3(7)→6(4)
 片筋4(6)牌A、5→2(8)6(4)→2(8)5→3(7)6(4)→3(7)2(8)→52(8)→6(4)3(7)→6(4)
 片筋4(6)牌B、2(8)→52(8)→6(4)3(7)→53(7)→6(4)
 筋3(7)、4(6)→2(8)2(8)→4(6)、2(8)→5、2(8)→6(4)
 筋2(8)、4(6)→3(7)6(4)→3(7)3(7)→4(6)3(7)→6(4)
 両筋5、4(6)→3(7)6(4)→3(7)
 両筋4(6)、5→2(8)、5→3(7)、6(4)→3(7)、2(8)→5、2(8)→6(4)、3(7)→6(4)


 強調していないものは、立直者が立直成立前(宣言牌含む)に切った牌の外側に当たる牌である。
 逆に、強調しているものが外側ではない牌である。
 まずは、無筋牌(片筋4Bまでの牌)で外側ではない牌の危険度から覚えればいいだろうと思われる(外側が安全であることは当たり前であるから)。


 以上、調べてみた。
 なお、これをもっと拡張したバージョンを作ってみるのも面白いかもしれない。
 それについては、時間ができたらやってみようと思う。


 それでは、みなさん。Ate breve! Obrigado!(また近いうちに、ありがとうございました)
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