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牌の危険度16 ~初手1(9)切り~

 少し前に、初手に1(9)が切られた場合の片筋4(6)の牌の危険度を調べた。
 今回は、別の種類の牌についてもみていこうと思う。


 早速データを見てみよう。
 立直者の1つ目の捨て牌が1(9)である場合の9巡目の牌の危険度は次のとおりである。

FC21704181.jpg 


 1が切られている場合の片筋4(6)については前回検討した。
 そこで、今回はその他の牌についてみてみよう。

 立直者の最初の捨て牌が1(9)であることで急激に安全になる牌として筋2(8)がある。
 0.6%というのは通常の筋19よりも安全で、3枚見えの字牌クラスである。
 なお、筋2(8)が急激に安全なる理由は、113や122から1を切ることは原則としてないからではないかと思われる。
 つまり、初手に1(9)が切られたことにより、カンチャン2(8)待ち、シャンポン2(8)待ちの可能性が低くなるからである。

 また、筋3(7)待ち、無筋2(8)待ちの危険度も多少下がった
 無筋2(8)待ちの危険度が下がったのは、両面待ち(25待ち)の可能性は否定されないが、カンチャン・シャンポンの2待ちの可能性が減るからである。
 また、筋37待ちの危険度が下がるのは、133の形から早々に1を見切る可能性が低いからではないかと思われる。

 残りの牌については全体の数値とさほど変わらないようである。
 つまり、より危険になるわけでもより安全になるわけでもない。


 以上、牌の危険度について調べてみた。
 参考にしていただければ幸いである。

 それでは、みなさん。Ate breve! Obrigado!(また近いうちに、ありがとうございました)
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