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牌の危険度15 ~初手1(9)切りの片筋4(6)等~

 今回の牌譜解析のきっかけはゼロさん(ツイッターアカウントは zero_0801 )である。
 ①初手(1打目)に1(9)が切られた場合の片筋4(6)の危険度②立直後に他家から1(9)が切られた場合の片筋4(6)の危険度を調べて欲しいとのことであった。

 牌の危険度を調べる前に依頼されたので、調べるべきデータに入れて(プログラムを組んで)危険度を求めた。
 結果は次のとおりである。

FC21704134.jpg  


 立直の平均巡目に近い9巡目について牌の危険度を見てみよう。
 1(9)が切れている場合の片筋4(6)の危険度は7.2(%)であった。
 他方、1手目に1(9)が切れている場合の片筋4(6)の危険度は6.8(%)であった
 また、立直成立時には無筋456だったが、後に誰かが1(9)を通した場合の片筋4(6)の危険度は7.4%であった
 
 後ヒッカケになった(立直後に1(9)が通った)片筋4(6)は通常よりも少し危険になるようである。
 他方、初手に1(9)を切られた場合の片筋4(6)の場合、通常より少し安全になるようである。
 ただ、安全になるといっても筋37レベル(危険度5.5(%))まで下がるかと言われればそうでもないようである。


 なお、ゼロさんの依頼は片筋46(端牌が切られたケース)のみであったが、せっかくなので初手1切りについて他の場合についても調べてみた。
 その結果は別の記事にて。

 それでは、みなさん。Ate breve! Obrigado!(また近いうちに、ありがとうございました)
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コメント

リーチ後に9が通ると、通る前よりも6が危険になる、ということでしょうか?
あまり直感的では無い気がしますが、単に「1種類(この場合9)が待ち牌になっている確率が0になったから他の危険度があがった」だけなのでしょうか?

No title

>リーチ後に9が通ると、通る前よりも6が危険になる、ということでしょうか?

 上記数値は、「立直成立時には無筋6だったが、その後、誰かが9を通したために、片筋6になった場合の危険度」です。
 立直通る前の6は無筋6(9も3も切られていない6)ですから、9が切られたことによって危険度が高くなるということはないと思います。

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