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メンツ手向聴別牌譜解析

 子の配牌(13枚)のメンツ手向聴数毎の牌譜解析を行ったので、それを公開する。


 さっそくデータを見てみよう。
 子の配牌メンツ手向聴数毎の牌譜解析結果は次のとおりである。

FC21703101.jpg


 ざっと傾向について見てみよう。
 まず、和了率・立直率・終局時聴牌率は配牌のメンツ手向聴数が増える毎に減っている
 特に、配牌メンツ手8向聴の立直率は1.7%、和了率は3.2%、終局時聴牌率は約10%となっていて、かなり低い。 
 配牌メンツ手8向聴からアガるのはかなり厳しいことがうかがえる。

 なお、メンツ手8向聴の和了時満貫以上複合割合は約49%となっている。
 これは国士和了の影響ではないかと思われる。
「メンツ手8向聴だったら(特に2~8牌が少なかったら)国士狙い(9種なら流す)、先制攻撃を受けたらオリ」みたいな戦術もありかもしれない。


 また、和了時役牌複合割合、和了時チートイ複合割合、和了時染め手複合割合、和了時トイトイ複合割合、和了時ドラ2以上複合割合は配牌向聴数が増える毎に増える傾向がある。
 配牌向聴数が高いときは、トイトイ・染め手・役牌の重なり・ドラの重なり・チートイを狙っていることが伺える。
 

 次に、放銃関係のデータを見てみよう。

FC21703102.jpg 

 放銃率については、配牌メンツ聴牌から配牌メンツ手3向聴にかけて放銃率が増えているが、配牌メンツ手3向聴から配牌メンツ手8向聴にかけては放銃率が落ちている
 配牌がクソ手の場合は無理をしていないことが伺える。

 あと、配牌メンツ手8向聴の途中流局率(9種9牌等)の確率は29%、配牌メンツ手7向聴の途中流局率は12%であった(全体だと1.1%)。
 全体と比較して高めの数値が出ている。
 流せる場合は10種以上でもない限りさっさと流してしまうのがいいようである。


 以上、なんらかの参考にしていただければ幸いである。
 それでは、みなさん。Ate breve! Obrigado!(また近いうちに、ありがとうございました)
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Meanin Gless

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 また、「科学する麻雀」には秋刀魚に関する記述が乏しいため、秋刀魚に関する分析もしたいと思っております。
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 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


 では、よろしくお願いします。

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