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とある局面の山読みに関する考察2

 先程、ささたろう氏( @sasataromj )より「次の局面における当たり牌の7pの枚数」を推測して欲しいとの依頼を受けた。
 やらなければならないことはあるのだが、すぐに出来るのでやってしまおうと思う。


 局面は次のとおり(画像は https://twitter.com/sasataromj/status/818002553224892416 より引用)。

FC21701081.jpg 


 前回使った山読みシミュレータを使ってツモ山54枚の中にある7pの枚数を推測してみよう。

 シミュレーションの原理などは「とある局面の山読みに関する考察」で紹介したURLのとおりである。
 また、見える牌の枚数関係は次のとおり。

#見える枚数
#ピンズ
(2,1,1,1,1,1,1,2,3) 
#ソーズ
(0,0,0,0,0,0,0,0,1)
#マンズ
(2,2,1,1,1,1,3,2,0) 
#字牌
(1,4,0,1,0,0,0);
#カンドラ、確定メンツ数
(0,1) ;

 以上の条件で、山読みシミュレータを行う。


 シミュレーション結果は次のとおり。

FC21701082.jpg


 ツモ山54枚のなかにある7pの枚数の平均は1.6枚となった。
 また、ツモ山54枚のうち1枚を引っ張ってきた場合にそれが7pである確率は約2.9%となった。

 この数値が他の数値とどれくらい異なるか調べてみよう。
 先制・無筋371種待ち立直の見える枚数別のランダム牌和了率について牌譜解析結果から求めたところ次のとおりになった。

(巡目問わず)
 全体   3.53% 
 0枚見え 3.74%
 1枚見え 3.21%
 2枚見え 2.57%
(5巡目限定)
 全体   3.36% 
 0枚見え 3.51%
 1枚見え 2.81%
 2枚見え 2.04%

 今回の山読みによると、ツモ山54枚から1枚持ってきた場合に7pである確率は2.9%となった
 (この局面におけるランダム牌和了率は2.9%)。
 これは、5巡目の先制・1種・無筋37待ち・1枚見え立直のランダム牌和了率である2.8%と大差ない。
 となると、「7pは通常と同じくらい山にある」と考えるのが無理のない考え方ではないかと思われる。


 では、今回はこの辺で。
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 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


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