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向聴形の類型化

 最近、向聴数別の和了率のグラフを掲載した。
 そして、前回、一向聴を類型化し、それぞれの和了率を比較し、一向聴同士の優劣を比較してみた。
 なお、それぞれの類型化した一向聴の和了率等の数値は今日グラフにして掲載する予定である。

 さて、これが出来たのは、手牌13枚の向聴チェックをする際に、向聴数だけでなく、向聴数が一番少ないときのメンツ数、トイツ数、リャンメン数、カンチャン数、ペンチャン数が分かっているからである。
 一向聴の類型化の際には、これらの数値を使って類型化している。
 そのため、浮き牌が4連形とか2334になっている場合、トイツ含みリャンメン、トイツ含みカンチャンがある場合みたいな区別はできていない。
 そのために、類型化が中途半端なものになっている。

 とはいえ、ある程度類型化したデータは出せた。
 そして、そのようなデータは今のところこの世に発表されていない
(もっとも、私が所持している牌譜解析結果は世に発表されていないものであるが)。
 そう考えれば、今のうちにリャンシャンテンのデータも採って、公開する(ここが大事)のも面白いかもしれない。

 というわけで、リャンシャンテンも一向聴同様類型化してみようと思う。


 一向聴の場合、

 2メンツ良形良形一向聴
 2メンツ良形愚形一向聴
 2メンツ愚形愚形一向聴
 3メンツヘッドレス良形良形一向聴
 3メンツヘッドレス良形愚形一向聴
 3メンツヘッドレス愚形愚形一向聴
 3メンツくっつき一向聴(浮き牌2個)
 チートイ一向聴(メンツ手3向聴)

というように類型化した(もちろん、これで全部把握しているわけではないが)
 そこで、リャンシャンテンの場合

 1メンツ良形良形良形リャンシャンテン(既にデータは採取)
 1メンツ良形良形愚形リャンシャンテン(既にデータは採取)
 1メンツ良形愚形愚形リャンシャンテン(既にデータは採取)
 1メンツ愚形愚形愚形リャンシャンテン(既にデータは採取)
 3メンツ浮き牌4つリャンシャンテン(既にデータは採取)

 2メンツ良形良形良形リャンシャンテン(ヘッドレス)
 2メンツ良形良形愚形リャンシャンテン(ヘッドレス)
 2メンツ良形愚形愚形リャンシャンテン(ヘッドレス)
 2メンツ愚形愚形愚形リャンシャンテン(ヘッドレス)
 2メンツトイツ良形浮き牌3個リャンシャンテン
 2メンツトイツ愚形浮き牌3個リャンシャンテン
 チートイ2向聴(メンツ手4向聴)

という形にわけてみようと思う。


 なお、一度の牌譜解析で取れる種類は12種類である。
 そうなると、あと5種類余ることになる。
 そのため、残りはサンシャンテンからデータを選ぼうと思う。
 具体的には、

 良形良形良形良形サンシャンテン
 愚形愚形愚形愚形サンシャンテン
 1メンツ良形良形良形良形サンシャンテン(ヘッドレス)
 1メンツ愚形愚形愚形愚形サンシャンテン(ヘッドレス)
 チートイサンシャンテン・メンツ手五向聴

としてみようと思う。


 早速牌譜解析プログラムを作って、牌譜解析を仕掛けてみようと思う。
 とはいえ、先制・門前、先制・フーロ、非先制・門前、非先制・フーロについて調べ、さらに、四麻と秋刀魚毎に調べるため、仕掛ける牌譜解析プログラムは8つになる。
 そのため、おそらく1週間くらいは牌譜解析プログラムは回しっぱなしになるのだろうなあ・・・。
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 その辺の研究が一通り終わりましたら、数理的裏付けの取れたある程度分かりやすい麻雀戦術記事を書きたいと思っておりますが、、、それは1年以上あとの話になるでしょうね。

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 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


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