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向聴牌譜解析 0

 nisiさんが一向聴の牌譜解析に挑戦されている。

 とりあえず麻雀研究始めてみました 一向聴の実測値とシミュレーションの比較
 http://epsilon69399.blog20.fc2.com/blog-entry-758.html

 上のブログを見ているうちに、以前似たような牌譜解析をやったなあ、、、ということに思い出した。
 そこで、その結果を少し披露したい。

 メンツ手一向聴を類型化すると次の3つになる。

 3メンツ・2ターツの一向聴(所謂ヘッドレス)
 2メンツ2ターツの一向聴(リャンメンリャンメン一向聴など)
 3メンツ・1トイツの一向聴(所謂くっつき)

 先制か否か、自分が鳴いているか否か、自分の打点はいくつか、聴牌に必要な牌は何枚か、などといった事情を全部無視して、自分の手牌が

 くっつき一向聴(3メンツ・1トイツ完成型)
 ヘッドレス一向聴(3メンツ完成型、ターツの種類は問わない)
 リャンメンリャンメンの一向聴(2メンツ・1トイツ完成型)
  完全一向聴系もここに含める
 カンチャン(ペンチャン)カンチャン(ペンチャン)の一向聴(2メンツ・1トイツ完成型)
  カンチャントイツ又はペンチャントイツ含みの一向聴もここに含める

上の3つの1向聴になった場合の和了率を求めてみようと思う。

 結果は次のとおりである。

FC21610261.jpg 


 今回の結果を重視しても意味がない(類型化が全然出来てない)が、今回の結果から仮説めいたものは拾えるだろう。
 以下、拾ってみる。

 まず、リャンメンリャンメン一向聴と種類を問わないヘッドレス一向聴の和了率はほぼ同じになるようである。
 もっとも、ヘッドレス一向聴には、リャンメンリャンメンの場合もあれば、カンチャンペンチャンの場合もある。
 そのことを考慮すると、リャンメンリャンメンヘッドレスはリャンメンリャンメン一向聴よりも有利であると言えそうである。
 また、カンチャン(ペンチャン)カンチャン(ペンチャン)のヘッドレスよりはリャンメンリャンメン一向聴を選ぶのがよいように思われる。

 また、カンチャンカンチャン一向聴の和了率は他の3類型よりも下がっている。
 愚形愚形の一向聴形はあまり冴えないようである

 最後に、くっつき一向聴の和了率はリャンメンリャンメン一向聴やヘッドレスと同程度であった。
 これは、くっつき一向聴の場合は鳴けないからではないかと思う


 以上、いくつか仮説めいたものを出してみた。
 参考にしていただければ幸いである。
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