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特上卓における見かけのRATE別牌譜解析 2

 先日、特上卓の見かけのRATE別牌譜解析を行った。
 その際、東風戦と東南戦のデータは分けずに行った。
 しかし、将来的に考えれば、東南戦だけのデータにした方がよい。
 実数約6500試合、約70000局と非常に少ないが、特上卓・東南戦(クイタン赤アリ)のデータで再度データを取り直してみる。

 できたグラフを見直してみよう。
 まず、見かけのRATEと順位のよさの関係は次のとおりである。
FC21608261.jpg


 見かけのRATEと順位のよさの相関関係は強い(相関係数0.8以上)ことが分かる。
 
 次に、局収支と順位のよさの関係を見てみよう。

FC21608262.jpg 


 R2乗値が0.85ということは順位のよさと局収支の相関係数は0.9以上である。
 特上卓において平均順位を高めるためには局収支を増やすことが大事であるといえる。
 また、平均順位2.35(順位のよさだと160)を目指すには局収支200を目指すといいかもしれない。


 次に、和了率と放銃率と順位のよさは次のグラフのとおりである。

FC21608263.jpg 


FC21608264.jpg


 和了率と順位のよさの相関関係は非常に高い(相関係数0.9以上)。
 他方、放銃率と順位のよさの相関も非常に低い(相関係数約ー0.8)。
 となると、順位のよさを考える上で、和了率を上げ、放銃率を下げることが重要になる。
 また、平均順位2.35(順位のよさ160)を目指すなら、和了率23.8%、放銃率11.9%を目指すのが一つの目安になりそうである。

 次に、先制リーチ率とフーロ率の順位の関係は次のとおりである。

FC21608265.jpg


FC21608266.jpg


 先制リーチ率の相関係数は約0.7、フーロ率の相関係数は0.75以上である。
 とすれば、得上卓で勝ち上がるためには先制リーチやフーロをしていくことが重要である(なお、1000点で鳴きまくればいいというわけではない、その点は注意)。

 最後に、放銃素点と流局聴牌率と順位のよさの関係は次のとおりである。 

FC21608267.jpg


FC21608268.jpg 

 これについては特にコメントなし。
 放銃素点と順位のよさの相関係数は約0.50であった。
 となると、高い手に振らないようにすることは大事かもしれない。


 今日はこの辺で。
 次回は、回帰分析をして、順位のよさ(平均順位)を予測させる数式を求めて生きたい。
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 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


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