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オーラスに関する牌譜解析結果 3

 今回も『統計で勝つ麻雀』で出したデータである。
 オーラスの一つに「オーラス満貫条件」とか「オーラス跳満条件」といった条件がある。
 それらの条件がどの程度達成されるのかを見てみよう。

 今回見るべきデータは満貫条件、跳満条件、満ツモ条件、跳ツモ条件の4つである。
 また、自分もトップも非ラス親か(対非ラス親)、相手がラス親か(対ラス親)、自分がラス親かによって条件が変わるため、条件後とのデータも示した。
 具体的な条件は、表にある「具体的条件」を見て欲しい。


 早速データを見てみよう。
 諸々の達成条件は次の通りである。

FC21607073.jpg


 ざっと見ると(鳳凰卓の全体データを参照すると)、
  オーラス満貫条件は約14%
  オーラス満貫ツモ条件は約8%
  オーラス跳ね満条件は約7%
  オーラス跳ねツモ条件は約3%

  となった。
 鳳凰卓か特上卓か、東南戦か東風戦か、ラス親はどこにいるかで多少変わるが
 感覚的にはこれさえ覚えておけば十分だと思う
 (無論、ラス親のデータは通常より高めに設定されているが、それでも絶対値にして5%もずれるわけではない)。

 なお、特上卓のデータと鳳凰卓のデータを比較すると、特上卓の方が達成率が高くなっている傾向がある。
 誤差の可能性もあるが、鳳凰卓の打ち手の方が特上卓の打ち手よりも優れていることを考慮すると、
  この数値は、鳳凰卓の打ち手の方がトップが辛く打つから(鳳凰卓の方がトップがトップを守りやすくなる)、
  特上卓の打ち手の方が(トップへ)突っ込んでいくから(特上卓の方がトップがトップを守りにくくなる)、ということなのかもしれない。
 この点については、保留しておいた方がいいだろう。


 なお、今回は天鳳名人戦のデータも添付した。
 天鳳名人戦のデータはたった338試合であり、ここから何かを言うのは困難ではあるが、こんな感じである。
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 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


 では、よろしくお願いします。

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