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他家1家との点数差とその他家に対する勝率 3

 前回は、東南戦の東場における他家1家との点差とその勝率の関係について色々見てきた。
 今回は、東南戦の南場における他家1家との点差とその勝率の関係についてみてみる。

 早速データを見てみよう。

FC21606241.jpg


 東場の場合と比較すると、傾きが大きくなっている。
 また、各局毎の違いも大きくなっている(東場では各局のデータが重なっているところもあった)。
 これは終局が近くなったことの現れであろうかと思う。


 次に真ん中を拡大したグラフを見てみよう。

FC21606242.jpg


 残り局数が少なくなる(局が進む)と、傾きが大きくなり、点差の価値が高まる(勝率が増える)ことが定量的に確認できる。
 細かい数値はグラフから読み取って欲しい。


 さらに、-3000点から3000点の間のみを拡大したグラフは次の通りである。

FC21606243.jpg


 東風戦と同様、オーラスにおいては-100点と0点、0点から100点の間のデータが断続している。
 となれば、東風戦と同様、東南戦でも、南3局→南4局のところでは順位が大事であると言える。

 もっとも、南3局においてはほぼ連続しているように見える。
 わずかに断続しているといえなくもないが、その程度は小さい。
 となれば、南2局→南3局のところではあまり順位を気にせずともよいのではないかと思う。


 以上、東南戦の南場に関する他家との点差とその他家に対する勝率についてみてきた。
 個別状況の点数判断の際の参考にしていただければ幸いである。
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 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


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