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鳳凰卓・安定七段は八段タッチと六段タッチのいずれが早いか

 ツイッターを眺めていたところ、とあるツイートが流れてきた。

 ツイッターURLは次の通り。
 https://twitter.com/ryuumonromen/status/737926338108133380

 また、ツイッターの全文は以下の通りである。

 (安定段あそび1)
四鳳南安定7段の人が7段1400ptから保存せずに昇段、もしくは降段するまで四鳳南を打ち続けた場合昇段する確率は?(なお昇段寸前降段寸前でも打ち方は変化しないものとする)

 ① ちょうど50%
 ② 50%を若干上回る
 ③ 50%を若干下回る



 これに対して合理的な回答を行うため、段位変動シミュレーションを行った。
 その結果を公開する。


 今回行ったシミュレーションの条件は次の通りである。

 同一条件で100万回シミュレーションを行う。
 開始ポイントは七段1400pt
 10000試合東風戦又は東南戦を打つ。
 八段又は六段に昇段又は降段した時点でシミュレーションは終了
 RATEが2000を切る可能性は考慮しない(この要素は結構無視できないのだが、ここでは無視する)。
 100万回のうち何回八段に昇段し、六段に降段したかを見る。

 以上の条件で東風戦、東南戦それぞれの場合についてシミュレーションを行った。
 結果は次の通りである。

東風戦シミュレーション結果(サンプル数100万、1サンプルの試合数1万試合)
 六段降段率49.7364,八段昇段率50.2636,
 降段平均試合数641,昇段平均試合数649,

東南戦シミュレーション結果(サンプル数100万、1サンプルの試合数1万試合)
 六段降段率49.5773,八段昇段率50.4227,
 降段平均試合数299,昇段平均試合数305,

 東風戦、東南戦いずれのケースでも八段昇段率は約50.1%を上回った
 サンプル数が100万回の場合、95%信頼区間はプラスマイナス約0.1%である。

 となると、今回の結果から八段昇段率は50%をわずかに上回ると言えそうである。
(厳密に言うならば、95%以上の確率で、東風戦の八段昇段率は50.15%以上、東南戦の八段昇段率は50.32%以上になるといえる)


 以上、調査結果を報告する。
 皆さんの雑学の知識に加えていただければ幸いである。
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 このブログの文章の第一のターゲットは、後世の麻雀研究者になっております。
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 もちろん、発展の中には、「細かい修正」も入りますが、できれば、天鳳の赤アリ麻雀の牌譜を分析し、必要であれば、抜本的な理論の改変も目標にしたいと思います。
 また、「科学する麻雀」には秋刀魚に関する記述が乏しいため、秋刀魚に関する分析もしたいと思っております。
 その辺の研究が一通り終わりましたら、数理的裏付けの取れたある程度分かりやすい麻雀戦術記事を書きたいと思っておりますが、、、それは1年以上あとの話になるでしょうね。

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 ① 営利目的使用
 ② 紙媒体に使用する場合

 は、コメントにて、私にご一報ください。
「① 私がシミュレーション又は牌譜解析したことの記載、②このサイトのデータである旨の記載」さえあれば、拒否することは致しませんが、私に再試の機会を与えていただきたいと思っているためです。

 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


 では、よろしくお願いします。

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