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途中流局の内訳

 今日はツイッター上でつぶやいたことの備忘録。
 豆知識にはなるが、戦術には全く役に立たないであろう。
 そんなお話。


 天鳳には途中流局がある。
 一応、途中流局とは、「九種九牌」、「四家立直」、「三家和了」、「四槓散了」、「四風連打」、「流し満貫」の6種類と定義しておく
(この定義で正しいか、特に、流し満貫は和了か等といった問題があるらしいが、ここでは「流し満貫は途中流局」ということにしておく)。
 今までの牌譜解析で、この6種類の流局で終了する割合、つまり、途中流局率等については求めていたが、個別の頻度は求めていなかった。
 そこで、それを求めてみることにした。


 求めた結果は次の表の通り。
 もっとも、個別の回数だけを示してもあれだから、流局率・流局時の途中流局割合、途中流局時の各々の割合も求めてみた。

FC21604273.jpg

 まず、流局率は全体で15.9%である。
 6局に1局が流局で終わる。
 もっとも、東風戦なら14.4%、東南戦なら約16.3%となった。
 東風戦と東南戦で値がずれるようである。
 ちなみに、特上卓の途中流局率は約12.5%であった(東風戦が11.6%、東南戦が13.2%)。
 特上か鳳凰かでも数値が結構ずれるようである(なお、特上卓と鳳凰卓のデータ比較は近いうちに行う予定である)。


 次に、流局時の途中流局割合は約7%であった。
 絶対値、つまり、途中流局率に換算すると、東風戦も東南戦も約1.1%となった。
 流局率自体はずれても途中流局率はあまりずれないらしい。

 その途中流局の割合を見ると、九種九牌が大半のようである。
 途中流局の90%以上が九種九牌であった。

 また、四風連打は途中流局の中では2番目に多いらしい。
 もっとも、途中流局中のなかで5%だから、四風連打率は約0.06%、1万局やって6局しか現れないレアケースではあるが・・・。

 さらに、その次に多いのが流し満貫のようである。
 ただ、途中流局のなかで約1.5%なのだから、流し満貫率は約0.017%、1万局打って1局程度しか見えないレアケースのようではあるが・・・。
 こんだけレアケースなら、流し満貫ではなく、流し役満にした方がいいのではないかと思わないでもないが・・・。


 今日はこんなところで。
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 また、「科学する麻雀」には秋刀魚に関する記述が乏しいため、秋刀魚に関する分析もしたいと思っております。
 その辺の研究が一通り終わりましたら、数理的裏付けの取れたある程度分かりやすい麻雀戦術記事を書きたいと思っておりますが、、、それは1年以上あとの話になるでしょうね。

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 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


 では、よろしくお願いします。

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