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牌の危険度10 ドラとドラ表字牌

 牌の危険度についてまだ公開していないものがあるので、今日はそれについて。
 今日はドラ待ちについて取り上げたい。

 ドラがあると1ハン加わる。
 そのことを考えると、ドラ・ドラ表字牌等ドラ近辺にある牌が優遇され、結果、当たり牌になる可能性が高い。
 そこで、ドラ及びドラ表字牌の危険度を調べてみた。

 早速データをご覧いただこう。
 9巡目のリーチに対するドラやドラ表字牌の危険度は次の通りである。

FC21603301.jpg

 ざっと見てみると、ドラ待ちになることで放銃率は上昇している。
 数牌は約2%増、字牌は約1%増という感じか。

 次に、ドラ表字牌についてみると、無筋牌(片筋456より左側にある牌)は無筋19以外は多少増えている、という感じである。
 とはいえ、ドラほど危険度が上昇するわけではないらしい。
 さらに、筋牌についてみると、筋37は多少上昇する(それでもドラほどではない)が、筋28は同程度、筋19や両筋456にいたっては減少している。
 また、字牌については、2枚見えについては減少し、3枚見えについてはあまり大差がない。


「ドラより怖いドラ表字牌」という言葉がある。
 しかし、放銃率に限って言えば、ドラ表字牌よりもドラの方が怖いようである。


 以上、ドラ関連牌の危険度についてみてみた。
 放銃率についてはこれでいいだろう。
 ただ、実際ドラの危険性がどんなものかは、刺さったときの打点を考慮しなければなんとも言えない。
 そこで、次回、ドラ・ドラ以外で刺さったときの平均打点を求めてみようと思う。
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 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


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