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牌の危険度8 ~アンコ持ちとアンコ持ちの筋~

 今日はアンコ持ちとアンコ持ちの筋について。

 最初に定義の確認。

 アンコ持ち → 自分がその危険牌を3枚(以上)持っている
 アンコ持ちの筋 → 自分がその危険牌の筋牌を3枚(以上)持っている

 例えば、「無筋19のアンコ持ち」というのは、当該危険牌(無筋の19牌)を3枚(以上)持っている場合である。
 また、「無筋19のアンコ持ちの筋」というのは、自分が19牌の筋にあたる46牌を3枚以上持っている場合の19牌の危険度である。

 定義を確認したところで、データを見てみよう。
 参照データとして、自分から見て3枚見える場合、自分から見て3枚見える場合の筋牌の危険度などについても調べてみた。

 FC216031502.jpg

 このデータは、9巡目における牌の抽象的危険度を無筋456から両筋456まで並べたものである。
 早速データをみてみよう。

 まず、無筋19についてみてみると、アンコ持ちの危険度は通常とあまり変わらないことが分かる。
 とすれば、「アンコ持ちだから危ない」どといわず、堂々とアンコ落としすればいいといえる。

 他方、無筋19のアンコ持ちの筋についてみると、危険度が上昇している。
 自分が444と持っていていて、4が通っていない場合の1は、同じ無筋19同士の比較において危ない部類に入りそうである。

 また、無筋28、無筋37、無筋456・片筋456のアンコ持ちの危険度について見ると通常よりもやや上昇している。
 もちろん、1巡通れば3巡しのげるというメリットを思えば、危険度の上昇分は対したことがないように思えるが、「通常よりも危ない」という認識は持っておいたほうがよさそうである。
 また、アンコ持ちの筋についても危険度が上昇することが確認できた。
 ゼンツすべきときは遠慮なくきり飛ばしてもいいだろうが、押すか引くか微妙な状況においては引き有利に傾く可能性もあると思われる。


 以上、戦術に生かしていただければ幸いである。
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コメント

No title

いろいろとデータを出していただいてありがとうございます。いつも楽しく拝見させていただいています。
19に関してはシャンポンやタンキでリーチされるケースが多い分、「見えている枚数が多くなると安全になる」効果が強くて、それと「アンコ筋で埋まりにくい分危険になる」効果が相殺しているんですかねー

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 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
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