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天鳳秋刀魚データ本進行状況

 今日は月曜日なので、日記的なことを。
 本当は、「凸が『私はデジタルではない』と述べたその意味」みたいなことを平澤先生の本に絡めて書こうかと思っていたのだが、
  最近、天鳳秋刀魚データ本にかかりっきりなので、そっちの話題を。


 天鳳秋刀魚データ本の第1稿を書いている。
 12週間くらい1文字も進められていなかったのだが、2週間前あたりから少しずつ動き出した。

 基礎的なデータを取り終ったのが、10月中旬、それから約5週間かけて22セッション(約4割、具体的には、総論・ベタオリ・点数と順位の関係)を書き上げたが、その後、約12週間完全にストップしていた。
(なにかしら書いていたかもしれないが、1セッション程度しか書いていないのだから、何もしていないのも同じである)
 ここ2週間、さすがにやらねばと奮起し、9セッションを書き終えた。
 31セッションを書いたので、残り18セッションである。
 終わるのは天鳳リアルトライアル頃かなあ・・・。
 今週中には終わらせたいと思っていたが、それは無理そうである。


 さて、これを書いていて思う。
「この本、誰が全部読むんだ、と」

 ちなみに、セッション毎に「まとめ」という項目を作っているので、「結論だけ知りたい」という人は「まとめだけみればいい」と思っている。

 ちなみに、まとめはこんな感じ。

(先制リャンメン聴牌のリーチ判断の項目)
5巡目、8巡目、11巡目の先制リャンメン立直の和了率は72%、61%、51%
5巡目、8巡目、11巡目の先制リャンメンダマの和了率は87%、75%、64%
5巡目、8巡目、11巡目の先制リャンメン立直の放銃率は8.5%、12.1%、15.3%
5巡目、8巡目、11巡目の先制リャンメンダマの放銃率は5.5%、10.2%、12.5%
1300立直の打点は約2500点、2600立直の打点は約4400点、5200立直の打点は約6700点ある
中巡までのダマ1000は立直すべきだが、その差はダマ1300~ダマ3900程ではない
中巡までのダマ1300、ダマ2000、ダマ2600、ダマ3900の手は積極的に立直すべき、終順でもどちらかと言えば有利
ダマで5200以上ある場合は原則ダマ


 私自身、必要な部分を必要なだけ読めばよいと思っていて(前書きでも先に記した)、「全文読め」と言うつもりは全くない。
 そもそも、文章の大半は「データ」と「戦術論の正当性を担保しているロジック・計算」の説明なので、さくさく読めるものではない。

 しばし、こう思う。
 なんで、わざわざこんなものを書いているのだろう、と。


「研究者である以上、戦術の正当性については、そのロジックとデータを説明すべきであり、それが研究者倫理にかなう態度である。
  全員が読む必要は全くないが、根拠を知りたいと思った人が知れるようにはしておくべきである」

 というのはある。
 この本はこのスタンスで書かれている。

「秋刀魚には様々なルールがあるから、別のルールについてもこのデータを応用して新しい戦術論を作って欲しい。
 しかし、そのためには、応用するために必要なデータは全部開示する必要がある」

 というのもある。

「私は島朗九段の『角換わり腰掛け銀研究』という本にあこがれている。だから、それみたいにマニアックにしたい」

 というのもある。

「いっそ、データマニア垂涎の書にしてしまえ」

 というのもある。


 ただ、その他方、疲れてしまうこともある。
 そして、こう思う。

「もういいや、この本の企画自体終わりにしよう」と。

 ちなみに、この2週間、2日に1回くらいの頻度でこう思っている。

 どうしたものかなあ・・・。
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Meanin Gless

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1 このブログで記載する内容と程度 

 このサイトは麻雀に関する調査結果・研究結果を調査過程・研究過程を含めて厳格に記述するサイトです。
 原則として、このブログの文章に「(数学・プログラムについて相応の知識・技術を持った人が)ここに書かれた文章の内容を再現し、文章の内容が正しいことを確認するために必要なこと」は総て記載していく予定です。
 もちろん、牌譜分析をした結果をそのまま表示する場合、重複する場合、後で細かく書く場合、他に書かれていて書く必要がない場合、情報の速報性を重視する必要のある場合は別ですが、それはあくまで例外です。

 このブログの文章の第一のターゲットは、後世の麻雀研究者になっております。
 次が、巷に流れる麻雀戦術が正しいのかを知りたい人、理由付きで麻雀戦術を知りたい人になります。
 申し訳ありませんが、麻雀戦術が使えるようになりたい、麻雀戦術を分かりやすく知りたいと思われる方は、このサイトの99%は役に立たないと思います。
 麻雀戦術について詳細に記したサイト、分かりやすく記したサイトは、たくさんありますので、そちらを読まれた方がよいかと思います。


2 分かりやすさへの配慮について

 なお、理想論としては、私は、このブログの文章の内容を分かりやすく説明するところまでもっていきたいとは思っております。
 しかし、それだけの余力は現在ありません。
 そのため、「この記事を理解すれば役に立ちそうだから、このブログの解説記事を作ってほしい」と思われた方は、コメント欄にてリクエストをしてください。
 リクエストされた時の私の状況にもよりますが、出来る限り対応したいと思います。


3 当サイトの目標

 当サイトは「科学する麻雀」の理論を発展させることを目的としております。
 もちろん、発展の中には、「細かい修正」も入りますが、できれば、天鳳の赤アリ麻雀の牌譜を分析し、必要であれば、抜本的な理論の改変も目標にしたいと思います。
 また、「科学する麻雀」には秋刀魚に関する記述が乏しいため、秋刀魚に関する分析もしたいと思っております。
 その辺の研究が一通り終わりましたら、数理的裏付けの取れたある程度分かりやすい麻雀戦術記事を書きたいと思っておりますが、、、それは1年以上あとの話になるでしょうね。

4 引用について

 基本的に、ネット上のブログに引用する際には、

 ① 私がシミュレーション又は牌譜解析したこと
 ② このサイトのデータである旨

を書いた上で引用する限り、自由に引用していただいて構いません
(ただし、あたかも私が行った牌譜解析・シミュレーションを自分がやったかのように記載して転載するのはやめてください)。

 しかし、

 ① 営利目的使用
 ② 紙媒体に使用する場合

 は、コメントにて、私にご一報ください。
「① 私がシミュレーション又は牌譜解析したことの記載、②このサイトのデータである旨の記載」さえあれば、拒否することは致しませんが、私に再試の機会を与えていただきたいと思っているためです。

 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


 では、よろしくお願いします。

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