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天鳳秋刀魚データ本の進行状況等

 今日は、記事のコメントに対する返信を。
 つか、「はよ、今やっている牌譜解析結果について真面目にデータを発表せい」と思われるかもしれないが、まだ文章を書くことに慣れてないので、リハビリテーションということでご容赦を。


 今、私のところに、秋刀魚のに関する牌譜解析結果(データ)を本(電子書籍に)にしよう、という計画がある。
(以下、この本のことを「天鳳秋刀魚データ本」と言う。)
 その進行状況を訊ねるコメントがあった。

 これについて1行で回答すると、次のとおりになる。

「データは10月までに揃えたが、第1稿の4割程度が書かれたところで、約3ヶ月間ストップしている」と。
 もう少し具体的に答えると、「去年の駒場祭のために東京へ赴いてから、ほとんど進んでない。」
 そのため、このままなら計画打ち切りもありうるのではないか、と思う
 (必要なデータの総てがそろい、原稿のおよそ半分ができているのに中止させるというのもアレだが)。


 ちなみに、「天鳳秋刀魚データ本」の目次は次の通りである
 (目次のタイトルは変わる可能性がある、ただし、内容は変わらない)。



目次

はじめに
 データを使って三麻の世界を可視化する
 天鳳の三麻のルール
 本書の読み方

第1章 三麻の構造に関するデータ
 1 三麻と四麻の違い
 2 特上卓における三麻・勝ち組の傾向
 3 実力は運によってどの程度左右されるのか
 4 親の価値はどこにある?

第2章 先制聴牌における立直判断について
 1 先制リャンメン聴牌の場合
 2 先制愚形待ち聴牌の場合
 3 先制字牌待ち聴牌の場合
 4 愚形聴牌毎の和了率の比較
 5 良形低打点と愚形高打点の比較
 6 字牌待ちと良形待ちの比較
 7 ドラ待ちについて
 8 カンチャンとシャンポンについて
 9 フーロの攻撃力を把握せよ
10 先制立直のリスクを把握せよ
11 裏ドラはどの程度期待できるのか

第3章 押し引き 
 1 放銃時のリスクを把握せよ
 2 良形待ちの押し引き
 3 愚形待ちの押し引き
 4 現物待ち時の追いかけリーチの是非
 5 2家立直の押し引き
 6 フーロの瞬間の聴牌率からフーロ者の聴牌の可能性を見抜け
 7 危険牌は自分が要らなくなったら早く切れ
 8 イーシャンテンからの反撃は厳しいものと知れ

第4章 ベタオリ
 1 ベタオリ一般に関する危険度を再確認せよ
 2 外側牌は筋並に安全であるものと知れ
 3 ひっかけ待ちの怖さを知れ
 4 立直宣言前に5が切られた立直の無筋19は危険と知れ
 5 ソバテンは筋19と1切り無筋28を警戒せよ
 6 ワンチャンス・ノーチャンスの安心感を意識せよ
 7 アンコ筋の影響に敏感になれ
 8 ドラ待ちがどの程度危険になるのかを感じよ

第5章 点数と順位の関係について
 1 秋刀魚における局収支論の守備範囲を認識せよ
 2 東1局で18000点和了しても安心するな
 3 オーラス倍満条件は厳しいが、満貫、ハネマン条件だったら諦めるな
 4 オーラス開始時の点差と逆転率から、トップへの構想を練るべし
 5 オーラス開始時の点差と逆転率から、ラス回避の構想を練るべし
 6 席順を選べるならラス親を選べ
 7 オーラスのラス親のまくりに警戒せよ
 
第6章 配牌に関する牌譜解析
 1 役牌ドラアンコ持ちは最強と知れ
 2 国士を目指すのは10種から、9種は流すか、別の道を考えよ
 3 ホンイツを目指すのは、1色で12枚、字牌と1色で10枚から
 4 スーアンコ・チートイを目指す分岐点を知れ
 5 配牌シャンテン数から和了に対する期待度を認識せよ

第7章 その他
 1 一発・裏ドラからは「流れ」は出てこないと思え
 2 山読みは「あまり」あてにならないと知れ
 3 満貫・跳満・倍満等に出てくる役を見抜け
 4 点数状況による数値のぶれに敏感になれ

おわりに
 他のルールへの応用
 謝辞
 用語集



 現在書けている部分は

「はじめに」と「おわりに」
 第1章(総論)と第4章(ベタオリ)と第5章(点数と順位の関係)
 第7章の1(流れの有無)
 そして、昨日書いた第2章の1と2(先制リャンメン聴牌、先制愚形待ち聴牌のリーチ判断)の24セッションである。


 だから、残りはセッション25個分である。

 ところで、書き上げた文字数は既に約10万文字になっているらしい。
 おそらく余計な文章がくっついているのであろう。
 というのも、『統計で勝つ麻雀』の福地さんの文体を真似て作っているので、
 (研究論文や法律実務家の準備書面等と比較して)文章はかなり冗長になっている。
 その辺は、福地さんが編集してもらうつもりである。

 
 というわけで、今日から1日2セッションずつ書いていけば、2月中に終わる計算
 それから後は福地さん次第である。
 早く行けばゴールデンウィーク頃、遅ければ、、、その辺は分からない。


 天鳳秋刀魚データ本についてはこんな状況である。
 とりあえず、これで返答とさせて欲しい。


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 もちろん、牌譜分析をした結果をそのまま表示する場合、重複する場合、後で細かく書く場合、他に書かれていて書く必要がない場合、情報の速報性を重視する必要のある場合は別ですが、それはあくまで例外です。

 このブログの文章の第一のターゲットは、後世の麻雀研究者になっております。
 次が、巷に流れる麻雀戦術が正しいのかを知りたい人、理由付きで麻雀戦術を知りたい人になります。
 申し訳ありませんが、麻雀戦術が使えるようになりたい、麻雀戦術を分かりやすく知りたいと思われる方は、このサイトの99%は役に立たないと思います。
 麻雀戦術について詳細に記したサイト、分かりやすく記したサイトは、たくさんありますので、そちらを読まれた方がよいかと思います。


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 なお、理想論としては、私は、このブログの文章の内容を分かりやすく説明するところまでもっていきたいとは思っております。
 しかし、それだけの余力は現在ありません。
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 もちろん、発展の中には、「細かい修正」も入りますが、できれば、天鳳の赤アリ麻雀の牌譜を分析し、必要であれば、抜本的な理論の改変も目標にしたいと思います。
 また、「科学する麻雀」には秋刀魚に関する記述が乏しいため、秋刀魚に関する分析もしたいと思っております。
 その辺の研究が一通り終わりましたら、数理的裏付けの取れたある程度分かりやすい麻雀戦術記事を書きたいと思っておりますが、、、それは1年以上あとの話になるでしょうね。

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「① 私がシミュレーション又は牌譜解析したことの記載、②このサイトのデータである旨の記載」さえあれば、拒否することは致しませんが、私に再試の機会を与えていただきたいと思っているためです。

 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


 では、よろしくお願いします。

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