記事一覧

符計算なしの麻雀の可能性

 昨日、ツイッター上でジャンゴロKさんが「麻雀普及のためには符計算なしにすべきではないか」という趣旨の発言をした。 そして、それについてゼロさん、平澤先生らとツイッター上でやり取りをした。 私自身、「劇的なルール変更は従来のファンを手放すので妥当ではない」(無論程度問題ではあるが)という観点から、「符計算を廃止するのはいいが、20符、25符、30符、40符の点数は残す(ツモピンフは20符、チートイ...

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片筋5と筋37はどちらが場に切られやすいか

 先日、ゼロさんからとある質問を受けた。 質問の内容は「片筋5と筋37はどちらが場に切られやすいか?」 この点、片筋5が場に切られる確率、筋37が場に切られる確率を牌譜解析から求めることができる(nisiさんなら持っているだろう)。 しかし、私はまだそのデータを持っておらず、かつ、今忙しくて、牌譜解析プログラムを書いている時間がない。 そこで、従来持っているデータ(牌譜解析結果)から「片筋5、筋37が...

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フーロ聴牌の当たり牌の種類別和了率

 所謂1種待ち(カンチャンペンチャン単騎待ち)における先制聴牌のアガリ率について調べたのでご報告する。 早速データを見てみよう。 当たり牌の種類毎の5~12巡目・先制・1種待ち聴牌の和了率と和了時ツモ割合は次のとおりである。  このデータは別に、予め見るべきものではない。 大体の傾向、そして、ここにこのデータがあることを知っておけば十分である。 そして、「この待ちの先制聴牌はどの程度アガれるだ...

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赤モロヒと黒モロヒ

 某所で「赤ヒッカケだから云々」というツイートを見かけたので(どのツイートかは失念した)、筋28待ちのモロヒッカケについて赤ヒッカケと黒ヒカッケを分けてデータを取り直してみた。 なお、赤ヒッカケのサンプル数が少なかった(具体的な数値は下の表のとおり)ので、5巡目~12巡目のデータのみ掲載する。 早速、データを見てみよう。 5~12巡目の先制・筋28・筋37・1種待ちのリーチのアガリ率は次のとおりで...

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ホンイツとトイトイ

 ホンイツとトイトイについていくつか調べたので、それについて報告する。 フーロにおいてホンイツとトイトイは似ている。 鳴いた状態では2ハンであること。 それなりの打点になること。  そこで両者を比較してみた。 比較した結果は次のとおりである。  こうやってみると、鳴きトイトイの打点は鳴きホンイツの打点よりも高い。 子のロンで比較すると、鳴きホンイツの平均打点(和了素点)は約6600点なのに対し...

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とある麻雀大会における優勝条件に関する考察 4

 これまで、試合数4試合の麻雀大会における優勝ポイントその他について調べてみた。 最後に、24人参加・試合数4試合の麻雀大会の優勝ポイントに関して調べてみる。 まずは、エキストラマッチなしの場合から。 なお、シミュレーションのサンプルサイズは1250である。 主要な順位のプレーヤーの獲得ポイントの平均と標準偏差は次のとおりである。1位 平均176ポイント 標準偏差392位 平均137ポイント 標準...

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天鳳名人戦の予選通過ポイントなどに関する考察

 ここのところ、「n人参加でm試合麻雀を打つ場合のp位のポイントの平均(あと標準偏差)」について調べていた。 今回は、天鳳名人戦について調べてみようと思う。 調べようと思ったポイントは次のとおり、① 12人→8人となるときの8位のポイントの平均(標準偏差)② 8人→6人となるときの6位のポイントの平均(標準偏差)③ 6人→4人となるときの4位のポイントの平均(標準偏差)④ 優勝者のポイントの平均(標準偏...

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とある麻雀大会における優勝条件に関する考察 3

 今度は、参加者32人・試合数4試合(ルールは25000点の30000点返し、ウマワンスリー、)の場合について見てみよう。 ただ、乱数表の種の数の関係で、サンプル数が1250まで減ってしまった(24人参加の場合もサンプル数は1250になる)。 もっと、乱数の種を増やさないとダメかなあ・・・。 早速結果を見てみよう。 各順位の獲得ポイントの平均と標準偏差は次のとおりであった。1位 平均189ポイント...

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ツモり四暗刻における立直の可否(麻雀一番街に上げた記事を再録)

 ツイッター上にて「ツモり四暗刻聴牌における立直の可否」について質問があったので、私が過去(約6年前)に書いた文章(麻雀一番街に掲載した文章)をアップする。 多少は参考にはなるだろう。 この点、ツモり四暗刻に関する立直の可否については、「『四暗刻をツモりたいOR当たり牌が字牌待ち』なら立直、そうでなければダマ」辺りに分岐点があるのではないかと思っているが(点数変動幅がでかいことを考えれば、局収支が...

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とある麻雀大会における優勝条件に関する考察 2

(3月14日、求める値にミスが見つかったのと、エクセルファイルを間違えて上書きしたため、データを全面的に取り直した、そのため、一部結論が違っているところがある) 当分の間、「n人が参加し、m試合打ってポイントのもっとも高いものを優勝とする(場合により、4試合打った成績の上位4名でエキストラマッチをもう1試合行う)」という麻雀大会(ルールはウマワンスリー、25000点の30000点返し、赤アリの東南...

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プロフィール

Meanin Gless

Author:Meanin Gless
 初めてこのサイトを訪れた方へ(出来る限り御読みください)

1 このブログで記載する内容と程度 

 このサイトは麻雀に関する調査結果・研究結果を調査過程・研究過程を含めて厳格に記述するサイトです。
 原則として、このブログの文章に「(数学・プログラムについて相応の知識・技術を持った人が)ここに書かれた文章の内容を再現し、文章の内容が正しいことを確認するために必要なこと」は総て記載していく予定です。
 もちろん、牌譜分析をした結果をそのまま表示する場合、重複する場合、後で細かく書く場合、他に書かれていて書く必要がない場合、情報の速報性を重視する必要のある場合は別ですが、それはあくまで例外です。

 このブログの文章の第一のターゲットは、後世の麻雀研究者になっております。
 次が、巷に流れる麻雀戦術が正しいのかを知りたい人、理由付きで麻雀戦術を知りたい人になります。
 申し訳ありませんが、麻雀戦術が使えるようになりたい、麻雀戦術を分かりやすく知りたいと思われる方は、このサイトの99%は役に立たないと思います。
 麻雀戦術について詳細に記したサイト、分かりやすく記したサイトは、たくさんありますので、そちらを読まれた方がよいかと思います。


2 分かりやすさへの配慮について

 なお、理想論としては、私は、このブログの文章の内容を分かりやすく説明するところまでもっていきたいとは思っております。
 しかし、それだけの余力は現在ありません。
 そのため、「この記事を理解すれば役に立ちそうだから、このブログの解説記事を作ってほしい」と思われた方は、コメント欄にてリクエストをしてください。
 リクエストされた時の私の状況にもよりますが、出来る限り対応したいと思います。


3 当サイトの目標

 当サイトは「科学する麻雀」の理論を発展させることを目的としております。
 もちろん、発展の中には、「細かい修正」も入りますが、できれば、天鳳の赤アリ麻雀の牌譜を分析し、必要であれば、抜本的な理論の改変も目標にしたいと思います。
 また、「科学する麻雀」には秋刀魚に関する記述が乏しいため、秋刀魚に関する分析もしたいと思っております。
 その辺の研究が一通り終わりましたら、数理的裏付けの取れたある程度分かりやすい麻雀戦術記事を書きたいと思っておりますが、、、それは1年以上あとの話になるでしょうね。

4 引用について

 基本的に、ネット上のブログに引用する際には、

 ① 私がシミュレーション又は牌譜解析したこと
 ② このサイトのデータである旨

を書いた上で引用する限り、自由に引用していただいて構いません
(ただし、あたかも私が行った牌譜解析・シミュレーションを自分がやったかのように記載して転載するのはやめてください)。

 しかし、

 ① 営利目的使用
 ② 紙媒体に使用する場合

 は、コメントにて、私にご一報ください。
「① 私がシミュレーション又は牌譜解析したことの記載、②このサイトのデータである旨の記載」さえあれば、拒否することは致しませんが、私に再試の機会を与えていただきたいと思っているためです。

 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


 では、よろしくお願いします。

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