記事一覧

雑感

 先週、複数試合の成績で競う場合の他家1家とのポイント(半荘収支差)とその他家1家との勝率の関係を明らかにした(勝率が分かればトップ獲得力が分かり、さらには結果優勝確率が分かるので、勝率が重要なのは既に述べたとおり)。 また、他方で、半荘収支乱数表を作り、16人参加する麻雀大会で4試合打つとした場合の優勝者のポイントの平均、標準偏差などを求めた。 ところで、勝率にせよ、優勝者のポイントの平均を求め...

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とある麻雀大会における優勝条件に関する考察

 少し前であるが、半荘収支乱数表を作った。 これは何かと言うと、擬似麻雀シミュレータを回し、1試合における4プレーヤーの半荘収支の値4つ(4人いるので)を1セットにして乱数表のようにしたものである。 具体的には、こんな感じである(下の乱数表は25000点の30000点返し、ウマワンスリー、赤アリの東南戦、1行毎に1試合の結果、4つの半荘収支がある)。  ふと、この乱数表を使えば麻雀大会における...

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多数試合を前提とした勝率に関する研究 ~ウマワンスリーの場合~

 前回まで天鳳名人戦ルールにおいてn試合で勝負を決める場合の他家1家とのポイント差とその他家に対する勝率の関係を明らかにした。(他家1家に対する勝率が判明すれば、他家1家に対するトップ獲得力が明らかになり、その結果、その大会の優勝確率が判明するため、「勝率」という指標は十分有用である)。 しかし、世間一般で行われる大会は天鳳名人戦のようなルールではない。 そこで、世間一般で行われるルールの場合、残...

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多数試合を前提とした勝率に関する研究 ~天鳳名人戦を題材にして~ 補足3

 少し前に、残り2試合における他家1家とのポイント差と勝率の関係を調べてグラフにしたが、その後、「残り3試合のデータもあった方がいいような」と思うに至った。 そこで、残り3試合についても同様に調べ、グラフにする。 早速データを見てみよう。 他家1家とのポイント差と他家1家に対する勝率の関係は次のとおりである。  点差をー200点から200点までに拡大したグラフが次のとおりである。  左...

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多数試合を前提とした勝率に関する研究 ~天鳳名人戦を題材にして~ 補足2

 昨日、データを差し替えたついでにいくつか追加調査を行ったので、それについて報告する。 前回までは残り8試合、残り4試合、残り1試合しか見ていなかった。 今回これに残り2試合を追加する。 それぞれを比較してみよう。 残り8試合、残り4試合、残り2試合、残り1試合における他家1家とのポイント差とその他家1家に対する勝率の関係は次のとおりである。  -500~500点だけだと見づらいので、-200...

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多数試合を前提とした勝率に関する研究 ~天鳳名人戦を題材にして~ 補足

 以前、天鳳名人戦ルールにおける残り試合数(例えば、8試合、4試合、1試合)毎の点数差(ポイント差)と勝率の関係を調べた。 その結果は天鳳名人戦の優勝確率にて利用している。 先程、エクセルを眺めていたところ、エクセルのセルの式が一部間違っていた。 よって、残りm試合毎の点差nと勝率の関係の表を差し替える(とはいえ、そんなに大きくは変わらないが)。 早速データを見てみよう。 -500点~500点にお...

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天鳳名人戦の対局者の配牌向聴数

 ふと、天鳳名人戦における対局者の配牌向聴数平均を見たくなった。 そこで、現時点の牌譜を使って、調べてみようと思う。 なお、親と子で配牌の枚数が違い、その結果、数値がずれるのはあれなので、親子共に13枚での配牌向聴数を計算した。(親の場合最後の1枚を除いて配牌向聴数を計算した)。 まず、通算成績から。 第1期天鳳名人戦から今日までの天鳳名人戦における各対局者と配牌向聴数平均は次のとおりである。&nbs...

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第六期天鳳名人戦の優勝確率

 聴くところによると、第六期天鳳名人戦は最終節(決勝)を残して無事終了したようである。 天鳳名人戦牌譜解析も適宜データを更新する予定である(個人的には決勝が終わってから一括して行おうと思っているが)。 ところで、最終節(決勝)に参加する者が4名に絞り込まれ、残り試合数は4試合である。 そこで、余興として4人の優勝確率を見積もってみようと思う。 理論の構築は1年前にやっているので、こちらをご覧いただ...

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メンツ手向聴別牌譜解析

 子の配牌(13枚)のメンツ手向聴数毎の牌譜解析を行ったので、それを公開する。 さっそくデータを見てみよう。 子の配牌メンツ手向聴数毎の牌譜解析結果は次のとおりである。 ざっと傾向について見てみよう。 まず、和了率・立直率・終局時聴牌率は配牌のメンツ手向聴数が増える毎に減っている。 特に、配牌メンツ手8向聴の立直率は1.7%、和了率は3.2%、終局時聴牌率は約10%となっていて、かなり低い。  配...

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前局の結果と配牌シャンテン数の関係

 今回のタイトル、「流れが存在しないことの証明」としようかと思ったが、別に「流れ」がないことを殊更に主張する気はないので、素直に調べた内容をタイトルに持ってきた。 クソ配牌の牌譜解析をやる際、ついでに、前局の結果と次の局のシャンテン数の関係について調べられることに気付いた。 そこで、それについて調べてみる。 調べ方は次のとおり。① 前局の結果を和了・放銃・被ツモ・横移動・流局にわける。② それぞれの...

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プロフィール

Meanin Gless

Author:Meanin Gless
 初めてこのサイトを訪れた方へ(出来る限り御読みください)

1 このブログで記載する内容と程度 

 このサイトは麻雀に関する調査結果・研究結果を調査過程・研究過程を含めて厳格に記述するサイトです。
 原則として、このブログの文章に「(数学・プログラムについて相応の知識・技術を持った人が)ここに書かれた文章の内容を再現し、文章の内容が正しいことを確認するために必要なこと」は総て記載していく予定です。
 もちろん、牌譜分析をした結果をそのまま表示する場合、重複する場合、後で細かく書く場合、他に書かれていて書く必要がない場合、情報の速報性を重視する必要のある場合は別ですが、それはあくまで例外です。

 このブログの文章の第一のターゲットは、後世の麻雀研究者になっております。
 次が、巷に流れる麻雀戦術が正しいのかを知りたい人、理由付きで麻雀戦術を知りたい人になります。
 申し訳ありませんが、麻雀戦術が使えるようになりたい、麻雀戦術を分かりやすく知りたいと思われる方は、このサイトの99%は役に立たないと思います。
 麻雀戦術について詳細に記したサイト、分かりやすく記したサイトは、たくさんありますので、そちらを読まれた方がよいかと思います。


2 分かりやすさへの配慮について

 なお、理想論としては、私は、このブログの文章の内容を分かりやすく説明するところまでもっていきたいとは思っております。
 しかし、それだけの余力は現在ありません。
 そのため、「この記事を理解すれば役に立ちそうだから、このブログの解説記事を作ってほしい」と思われた方は、コメント欄にてリクエストをしてください。
 リクエストされた時の私の状況にもよりますが、出来る限り対応したいと思います。


3 当サイトの目標

 当サイトは「科学する麻雀」の理論を発展させることを目的としております。
 もちろん、発展の中には、「細かい修正」も入りますが、できれば、天鳳の赤アリ麻雀の牌譜を分析し、必要であれば、抜本的な理論の改変も目標にしたいと思います。
 また、「科学する麻雀」には秋刀魚に関する記述が乏しいため、秋刀魚に関する分析もしたいと思っております。
 その辺の研究が一通り終わりましたら、数理的裏付けの取れたある程度分かりやすい麻雀戦術記事を書きたいと思っておりますが、、、それは1年以上あとの話になるでしょうね。

4 引用について

 基本的に、ネット上のブログに引用する際には、

 ① 私がシミュレーション又は牌譜解析したこと
 ② このサイトのデータである旨

を書いた上で引用する限り、自由に引用していただいて構いません
(ただし、あたかも私が行った牌譜解析・シミュレーションを自分がやったかのように記載して転載するのはやめてください)。

 しかし、

 ① 営利目的使用
 ② 紙媒体に使用する場合

 は、コメントにて、私にご一報ください。
「① 私がシミュレーション又は牌譜解析したことの記載、②このサイトのデータである旨の記載」さえあれば、拒否することは致しませんが、私に再試の機会を与えていただきたいと思っているためです。

 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


 では、よろしくお願いします。

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