記事一覧

途中流局の内訳

 今日はツイッター上でつぶやいたことの備忘録。 豆知識にはなるが、戦術には全く役に立たないであろう。 そんなお話。 天鳳には途中流局がある。 一応、途中流局とは、「九種九牌」、「四家立直」、「三家和了」、「四槓散了」、「四風連打」、「流し満貫」の6種類と定義しておく(この定義で正しいか、特に、流し満貫は和了か等といった問題があるらしいが、ここでは「流し満貫は途中流局」ということにしておく)。 今ま...

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鳳凰卓における平均順位と安定段位の関係

 私は、「安定段位は安定しない」のところで次のようなことを書いた。 グラフを荒っぽく見るのであれば、平均順位が0.01良くなる(数値的には減る)毎に安定段位は0.2増える。 大雑把に見れば、平均順位が2.4だと安定段位は約9、平均順位が2.6だと約5になる。 つまり、平均順位2.5の近傍では安定段位と平均順位の関係は次の式で表すことができる。 (安定段位) =  - 20 × ( (平均順位) -...

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プレーヤーの安定段位の分散 2

 前回、鳳凰卓・クイタン・赤アリの東南戦の1000試合以上のプレーヤーの安定段位の分布を調べた。 今回は、東風戦についても同じように調べてみる。 鳳凰卓・クイタン・赤アリの東風戦の1000試合以上のプレーヤー444人の安定段位の分布は次の通りである。 444しかないのでグラフがでこぼこしているが、ほのかに正規分布に従うような気がしないではない。 これは中心極限定理の影響である。 グラフの中心は7か...

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プレーヤーの安定段位の分散 1

 前回、安定段位の安定性を平均順位から求める、みたいなことをやった。 大雑把な知識としてはあれで良いだろう(あれ以上の厳密な知識が欲しければ、自分でやれ)。 つまり、2000試合打った場合であっても、安定段位は上下に約0.98ぶれる。 1000試合ならば、上下に1.39ぶれる。 例えば、「Aは1000試合打って安定段位7.0でした。」といっても、 Aの安定段位の95%信頼区間は5.61~8.39な...

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安定段位は安定しないの意味

「安定段位は安定しない」という言葉がある。 今日はそれについて。 鳳凰卓における安定段位は次の定義で表される(鳳凰卓安定段位) = ( ( 6 × 1位率 + 3 × 2位率 ) ÷ (4位率) ) - 2 このように(4位率)が分母にある関係で、平均順位と安定段位の関係を綺麗に表すことはできない。 だが、平均順位と安定段位の関係を知っておけば、平均順位の安定性から安定段位の安定性についても想像でき...

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雑感

 先週、天鳳秋刀魚データ本第1稿の作成を終えてから、何もしていない。 ブログに挙げたデータも「チップの価値」くらいしかまともなデータがない。 新たな牌譜解析をしたわけでもなければ、新たにシミュレータを作ったわけでもない。 この1週間、一種の無気力状態になっていたようである。 ところで、福地先生が少し前にブログで「最近思うんだが、俺って思ってた以上に麻雀が好きだったんだなーって。」と始まる文章を書か...

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続続・MJの秋刀魚にはまる

 相変わらず、MJ秋刀魚にはまっている。 とはいえ、一切課金していないので、無料チケットがあるとか、チップをゲットしない限りは打っていないが (そして、チケットは使い果たしてしまった・・・しょぼーん)。 ちなみに、あの後、7連続トップを取るなどして、四段までかけあがった。 なお、その後2位を2連続で取ってしまったので、現在の順位分布は18-10-4である。 確変は終わり、あとは地獄が始まるらしい。...

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チップの価値 3

 チップの記事の続き。 これにて、チップの話は一段落ということで。 なお、チップの価値の求め方は、当サイトの方法が唯一無二の方法というわけではない。 別の方法もある。 例えば、ぐっさんや過去の私は、東1局0本場(全員25000点)で1000点を和了したときの(素点・順位ウマ・オカなどの)効用から5000点相当・2000点相当のチップの価値を求めている。 ネマタ本とホーリー本はこの基準に準じているは...

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チップの価値 2

 もう少しチップの話をしたい。 前回は、ウマワンツーのチップ2000点相当の話をした。 今回は、ウマワンスリーのチップ5000点相当の話をしようと思う。 なお、次回は 1位 チップ8枚 2位 チップ4枚 3位 チップ-4枚 4位 チップー8枚  という順位戦におけるチップの価値を調べてみる予定である。 チップ5000点相当の価値の求め方は次の式の通りである。(ある局・持ち点におけるチップ5000相...

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チップの価値 1

『統計で勝つ麻雀』でデータを集めたが、分量の関係で没になったネタとして、チップの話がある。 せっかくなので、このデータを公開しようと思う。 今日はウマワンツーのチップ2000点相当、  次回がウマワンスリーのチップ5000点相当、  次々回がとある店のルールにおけるチップの価値について触れる。「2000点相当」というとチップを1枚ゲットするのと、素点を2000点ゲットするのは当価値のように思える。...

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プロフィール

Meanin Gless

Author:Meanin Gless
 初めてこのサイトを訪れた方へ(出来る限り御読みください)

1 このブログで記載する内容と程度 

 このサイトは麻雀に関する調査結果・研究結果を調査過程・研究過程を含めて厳格に記述するサイトです。
 原則として、このブログの文章に「(数学・プログラムについて相応の知識・技術を持った人が)ここに書かれた文章の内容を再現し、文章の内容が正しいことを確認するために必要なこと」は総て記載していく予定です。
 もちろん、牌譜分析をした結果をそのまま表示する場合、重複する場合、後で細かく書く場合、他に書かれていて書く必要がない場合、情報の速報性を重視する必要のある場合は別ですが、それはあくまで例外です。

 このブログの文章の第一のターゲットは、後世の麻雀研究者になっております。
 次が、巷に流れる麻雀戦術が正しいのかを知りたい人、理由付きで麻雀戦術を知りたい人になります。
 申し訳ありませんが、麻雀戦術が使えるようになりたい、麻雀戦術を分かりやすく知りたいと思われる方は、このサイトの99%は役に立たないと思います。
 麻雀戦術について詳細に記したサイト、分かりやすく記したサイトは、たくさんありますので、そちらを読まれた方がよいかと思います。


2 分かりやすさへの配慮について

 なお、理想論としては、私は、このブログの文章の内容を分かりやすく説明するところまでもっていきたいとは思っております。
 しかし、それだけの余力は現在ありません。
 そのため、「この記事を理解すれば役に立ちそうだから、このブログの解説記事を作ってほしい」と思われた方は、コメント欄にてリクエストをしてください。
 リクエストされた時の私の状況にもよりますが、出来る限り対応したいと思います。


3 当サイトの目標

 当サイトは「科学する麻雀」の理論を発展させることを目的としております。
 もちろん、発展の中には、「細かい修正」も入りますが、できれば、天鳳の赤アリ麻雀の牌譜を分析し、必要であれば、抜本的な理論の改変も目標にしたいと思います。
 また、「科学する麻雀」には秋刀魚に関する記述が乏しいため、秋刀魚に関する分析もしたいと思っております。
 その辺の研究が一通り終わりましたら、数理的裏付けの取れたある程度分かりやすい麻雀戦術記事を書きたいと思っておりますが、、、それは1年以上あとの話になるでしょうね。

4 引用について

 基本的に、ネット上のブログに引用する際には、

 ① 私がシミュレーション又は牌譜解析したこと
 ② このサイトのデータである旨

を書いた上で引用する限り、自由に引用していただいて構いません
(ただし、あたかも私が行った牌譜解析・シミュレーションを自分がやったかのように記載して転載するのはやめてください)。

 しかし、

 ① 営利目的使用
 ② 紙媒体に使用する場合

 は、コメントにて、私にご一報ください。
「① 私がシミュレーション又は牌譜解析したことの記載、②このサイトのデータである旨の記載」さえあれば、拒否することは致しませんが、私に再試の機会を与えていただきたいと思っているためです。

 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


 では、よろしくお願いします。

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