記事一覧

ドラ、又は、非ドラで刺さったときのリーチの打点

 前回、ドラの放銃率を示した。 今回は、ドラやドラでない牌で刺さったときの点数を見てみたい。 早速データを見てみよう。 放銃した牌が無筋456からオタカゼだった場合でドラ・非ドラ別のリーチの打点は次の通りである。 データをみてみよう。 まず、非ドラについてみてみると、役牌のロン点と両筋456のロン点が高くなっていることが見て取れる。 これは役牌で刺されば1ハン増えること、両筋456で待つときは役を...

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牌の危険度10 ドラとドラ表字牌

 牌の危険度についてまだ公開していないものがあるので、今日はそれについて。 今日はドラ待ちについて取り上げたい。 ドラがあると1ハン加わる。 そのことを考えると、ドラ・ドラ表字牌等ドラ近辺にある牌が優遇され、結果、当たり牌になる可能性が高い。 そこで、ドラ及びドラ表字牌の危険度を調べてみた。 早速データをご覧いただこう。 9巡目のリーチに対するドラやドラ表字牌の危険度は次の通りである。 ざっと見て...

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点数状況の変遷から平均順位を予測し、グラフ化するツールの開発

 昨日、とあるツールを作ってみたので紹介する。 ことのはじまりは、ある男(私の知り合いで大学の後輩)がある将棋の対局における評価値(形勢判断を数値化したもの)の変遷をプロットしたグラフを公開したことからはじまる。 それを見て、とある麻雀関係者が次のようにつぶやいた。 お〜面白い!!! 麻雀でも点棒状況から順位期待値の推移グラフとかならなんとか出せないかな?! (元のツイッターのURLは https://twit...

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天鳳秋刀魚データ本進行状況

 今日は月曜日なので研究内容ではなく、研究行為に関することをちらほら。 天鳳秋刀魚データ本の第1稿については、先週4セッション書き上げることができた。 残りは10セッションである。 この調子なら、再来週までには第1稿が完成するのではないかと思う。 もっとも、私の書いた原稿のままだと研究書(専門書)の体裁に近いので、これを砕けた表現に変換する必要がある。 なので、できるのはかなり先になる見込みである...

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モロヒの和了率

 今日は危険度の話から少し離れて、モロヒの和了率について。『統計で勝つ麻雀』において、モロヒ待ちの危険度についてほしきゅーたちのデータを紹介した。 詳細は『統計で勝つ麻雀』の方を見て欲しい (なお、同じデータはほしきゅーらのサイトにあるし、近いうちに、このサイトでも7年分の牌譜を使ったデータを公開すると思う)  とすると、逆に、「モロヒリーチはどの程度和了できるのか」という疑問も持つと思う。 そこ...

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三麻本出版会議配信

 明日の午後9時から天鳳秋刀魚データ本に関する配信をすることになった。 配信するコミュニティは次の通り。 ニコニココミュニティ 福地誠 http://com.nicovideo.jp/community/co2327377 天鳳秋刀魚本出版会議配信(秋刀魚天鳳位アバンテス氏を迎えて) 日時 3月27日 午後9時~午後10時 内容は、「天鳳秋刀魚本の出版会議をそのまま配信で流す」というもの 出版会議の内容を具体的に話すと、  秋刀魚天鳳位の...

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先制良形待ちリーチの待ち牌別・枚数別和了率

 以前、私は先制1種待ち(注1)のデータを調べた。 詳細は、『統計で勝つ麻雀』の92ページ以下にあるとおりである。(もっとも、あのデータは鳳凰卓約5年分のデータしかない上、全巡目でデータを採ってしまったから、 近いうちに7年分のデータに差し替えるかもしれない) それをリャンメン待ちでもやってみたので、その結果を報告する。  早速データを見てみよう。 5巡目~12巡目における先制良形待ちリーチの待ち...

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18分の1理論の理論値と実測値

 今日は私がツイッターで取り上げた内容の保存。 福地先生がウザクさんのツイートを引用して次の記事をお書きになられた。(といっても福地さんの記事はウザクさんが書いたツイートを貼り付けただけで終わっているので、 「引用」と言えるかどうかは疑問なしとしないが) 福地誠blog「【麻雀】18分の1理論 危険度変化グラフ」 http://fukuchi.cocolog-nifty.com/blog/2016/03/181-d404.html これを見て、私は「以前、18分...

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質疑応答 2

 20日から21日にかけて天鳳リアルトライアルへいっていたため更新が滞ってしまった。 というわけで、今日からまた更新を再開したい。 今日はある人から質問された内容について。 質問の内容はこちら。 5m6m7m8m9m9m発発1p2p3p3s4s5s で先制聴牌した(2メンツは適当)。 ドラ表字牌は4m(ドラは5m)  自分の河には1mは切られていない 4m7mは河に1枚も切られていない (つまり、...

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天鳳秋刀魚データ本起案中

 今、私は天鳳秋刀魚データ本の第一稿を書いている。 ここ2週間体調が悪く、天鳳秋刀魚データ本の原稿が全く進んでいなかったのだが、  今日、とりあえず2セッション(節)書き上げた(2章の11と3章の1)。 これで、34セッション書いたので、残りは14セッションである(いくつか削ろうと思っているので、実際は13セッション以下になると思う)。 1日2セッションずつ書き上げていけば、1週間で終わるレベルで...

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プロフィール

Meanin Gless

Author:Meanin Gless
 初めてこのサイトを訪れた方へ(出来る限り御読みください)

1 このブログで記載する内容と程度 

 このサイトは麻雀に関する調査結果・研究結果を調査過程・研究過程を含めて厳格に記述するサイトです。
 原則として、このブログの文章に「(数学・プログラムについて相応の知識・技術を持った人が)ここに書かれた文章の内容を再現し、文章の内容が正しいことを確認するために必要なこと」は総て記載していく予定です。
 もちろん、牌譜分析をした結果をそのまま表示する場合、重複する場合、後で細かく書く場合、他に書かれていて書く必要がない場合、情報の速報性を重視する必要のある場合は別ですが、それはあくまで例外です。

 このブログの文章の第一のターゲットは、後世の麻雀研究者になっております。
 次が、巷に流れる麻雀戦術が正しいのかを知りたい人、理由付きで麻雀戦術を知りたい人になります。
 申し訳ありませんが、麻雀戦術が使えるようになりたい、麻雀戦術を分かりやすく知りたいと思われる方は、このサイトの99%は役に立たないと思います。
 麻雀戦術について詳細に記したサイト、分かりやすく記したサイトは、たくさんありますので、そちらを読まれた方がよいかと思います。


2 分かりやすさへの配慮について

 なお、理想論としては、私は、このブログの文章の内容を分かりやすく説明するところまでもっていきたいとは思っております。
 しかし、それだけの余力は現在ありません。
 そのため、「この記事を理解すれば役に立ちそうだから、このブログの解説記事を作ってほしい」と思われた方は、コメント欄にてリクエストをしてください。
 リクエストされた時の私の状況にもよりますが、出来る限り対応したいと思います。


3 当サイトの目標

 当サイトは「科学する麻雀」の理論を発展させることを目的としております。
 もちろん、発展の中には、「細かい修正」も入りますが、できれば、天鳳の赤アリ麻雀の牌譜を分析し、必要であれば、抜本的な理論の改変も目標にしたいと思います。
 また、「科学する麻雀」には秋刀魚に関する記述が乏しいため、秋刀魚に関する分析もしたいと思っております。
 その辺の研究が一通り終わりましたら、数理的裏付けの取れたある程度分かりやすい麻雀戦術記事を書きたいと思っておりますが、、、それは1年以上あとの話になるでしょうね。

4 引用について

 基本的に、ネット上のブログに引用する際には、

 ① 私がシミュレーション又は牌譜解析したこと
 ② このサイトのデータである旨

を書いた上で引用する限り、自由に引用していただいて構いません
(ただし、あたかも私が行った牌譜解析・シミュレーションを自分がやったかのように記載して転載するのはやめてください)。

 しかし、

 ① 営利目的使用
 ② 紙媒体に使用する場合

 は、コメントにて、私にご一報ください。
「① 私がシミュレーション又は牌譜解析したことの記載、②このサイトのデータである旨の記載」さえあれば、拒否することは致しませんが、私に再試の機会を与えていただきたいと思っているためです。

 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


 では、よろしくお願いします。

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