記事一覧

牌の危険度30 ~宣言前に切られた牌の裏筋~

 前回、第1打で切られた牌と牌の危険度の関係を調べた。 そして、その際に「裏筋に当たる牌の危険度」について調べた。 その結果、裏筋に当たる牌の危険度を検討するなら、単に裏筋にあたる(2の場合、1か6が切られれば裏筋にあたる)というだけではなく、どちらの牌が切られたのか(1が切られたのか、6が切られたのか)場合分けしないと駄目である旨書いた。 もっとも、この話は初手だけの話なのだろうか?  立直宣言...

続きを読む

牌の危険度29 ~初手に切られた牌と危険度の関係~

 以前、初手に1を切った場合の牌の危険度を求めたことがあった。  牌の危険度16 ~初手1(9)切り~ http://meaningless777.blog.fc2.com/blog-entry-647.html 今回はこれを1(9)から9(1)に拡張する。 早速データを見てみよう。(牌を切る巡目が)9巡目・12巡目、立直者が初手に1(9)~9(1)を切った場合の同色の無筋5から両筋4(6)までの牌の危険度は次のとおりである。 なお、表のラベルは1~...

続きを読む

牌の危険度28 ~5切り関係再考~

 前回、前々回とドラ関係・ワンチャンス関係の牌の危険度について見てきた。 今回は、5切り関係の牌の危険度について9巡目・12巡目の牌の危険度を見てみる。 早速データを見てみよう。 5切り関係の牌の危険度は次のとおりである。  ラベルの説明をしておく。「同色5切り立直」というのは同色の5(黒・赤は問わない)を切って立直した場合の牌の危険度である。 例えば、無筋3の同色5切り立直の牌の危険度は5sを切...

続きを読む

牌の危険度27 ~ワンチャンス再考~

 前回は、ドラ・ドラ表示牌の牌の危険度について見てみた。 その結果、9巡目に見られた傾向は12巡目でも同様の傾向が見られる旨の結論を得た。 今度はワンチャンス関係の牌の危険度について、9巡目と12巡目を比較してみようと思う。 早速データを見てみよう。 9巡目と12巡目のワンチャンス関係の牌の危険度は次のとおりである。  用語の確認をしておく。 ノーチャンスというのは、192837牌の場合、真ん...

続きを読む

牌の危険度26 ~ドラの牌の危険度再考~

 今回はドラ・ドラ表示牌の牌の危険度について見ていきたい。 なお、今回はデータの種類が少ないので全巡目のデータを掲載しようと思う。 また、検討する際の巡目は9巡目と12巡目である。 早速データを見てみよう。 無筋のドラなどの牌の危険度は次のとおりである。 続いて、筋のドラなどの牌の危険度は次のとおりである。 さらに、字牌のドラなどの牌の危険度は次のとおりである。 9巡目と12巡目に注目して、牌の危...

続きを読む

プロフィール

Meanin Gless

Author:Meanin Gless
 初めてこのサイトを訪れた方へ(出来る限り御読みください)

1 このブログで記載する内容と程度 

 このサイトは麻雀に関する調査結果・研究結果を調査過程・研究過程を含めて厳格に記述するサイトです。
 原則として、このブログの文章に「(数学・プログラムについて相応の知識・技術を持った人が)ここに書かれた文章の内容を再現し、文章の内容が正しいことを確認するために必要なこと」は総て記載していく予定です。
 もちろん、牌譜分析をした結果をそのまま表示する場合、重複する場合、後で細かく書く場合、他に書かれていて書く必要がない場合、情報の速報性を重視する必要のある場合は別ですが、それはあくまで例外です。

 このブログの文章の第一のターゲットは、後世の麻雀研究者になっております。
 次が、巷に流れる麻雀戦術が正しいのかを知りたい人、理由付きで麻雀戦術を知りたい人になります。
 申し訳ありませんが、麻雀戦術が使えるようになりたい、麻雀戦術を分かりやすく知りたいと思われる方は、このサイトの99%は役に立たないと思います。
 麻雀戦術について詳細に記したサイト、分かりやすく記したサイトは、たくさんありますので、そちらを読まれた方がよいかと思います。


2 分かりやすさへの配慮について

 なお、理想論としては、私は、このブログの文章の内容を分かりやすく説明するところまでもっていきたいとは思っております。
 しかし、それだけの余力は現在ありません。
 そのため、「この記事を理解すれば役に立ちそうだから、このブログの解説記事を作ってほしい」と思われた方は、コメント欄にてリクエストをしてください。
 リクエストされた時の私の状況にもよりますが、出来る限り対応したいと思います。


3 当サイトの目標

 当サイトは「科学する麻雀」の理論を発展させることを目的としております。
 もちろん、発展の中には、「細かい修正」も入りますが、できれば、天鳳の赤アリ麻雀の牌譜を分析し、必要であれば、抜本的な理論の改変も目標にしたいと思います。
 また、「科学する麻雀」には秋刀魚に関する記述が乏しいため、秋刀魚に関する分析もしたいと思っております。
 その辺の研究が一通り終わりましたら、数理的裏付けの取れたある程度分かりやすい麻雀戦術記事を書きたいと思っておりますが、、、それは1年以上あとの話になるでしょうね。

4 引用について

 基本的に、ネット上のブログに引用する際には、

 ① 私がシミュレーション又は牌譜解析したこと
 ② このサイトのデータである旨

を書いた上で引用する限り、自由に引用していただいて構いません
(ただし、あたかも私が行った牌譜解析・シミュレーションを自分がやったかのように記載して転載するのはやめてください)。

 しかし、

 ① 営利目的使用
 ② 紙媒体に使用する場合

 は、コメントにて、私にご一報ください。
「① 私がシミュレーション又は牌譜解析したことの記載、②このサイトのデータである旨の記載」さえあれば、拒否することは致しませんが、私に再試の機会を与えていただきたいと思っているためです。

 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


 では、よろしくお願いします。

カテゴリ

アクセス数