記事一覧

和了価値指標について 3

 今回は和了価値指標について。 これまで、雀荘戦・順位戦の和了価値指標について調べた。 今回は、段位戦の和了価値指標について調べようと思う。 具体的には、天鳳の七段における段位ポイントに関する8000点和了価値指標について調べる。 求め方は順位戦の場合と同じである。 ただ、平均順位の代わりに段位ポイント期待値を用いるだけである。 早速数値を見てみよう。 段位戦(トップから4位までの順位点比が2、1...

続きを読む

和了価値指標について 2

 今回は和了価値指標について。 前回は順位戦についてみたので、今回は雀荘戦(ウマワンツー、25000点の30000点返し)についてみてみる。 求め方は前回の公式とほぼ同じである。 ただ、平均順位の代わりに半荘収支が入る。 そして、半荘収支Hの求め方は H = ((現在の持ち点)-30000)÷1000      +40×(1位率)+10×(2位率)-10×(3位率)-20×(4位率)である。 データを見...

続きを読む

和了価値指標について 1

『統計で勝つ麻雀』(福地誠・みーにん著、竹書房、2015)、『天鳳公式完全攻略読本』(ネマタ著、福地誠編、洋泉社、2015)において、「和了(アガリ)価値指標」について述べた。 そこで、一度『和了価値指標』について説明するとともに、この指標を戦略にどう扱えばいいかを検討する。 具体的には、局収支の結果を平場外についてどのように活用するかを考える。 簡単に説明すると、和了価値指標とは得点と失点のバラ...

続きを読む

他家1家に対する勝率から平均順位を予測する方法 4

 前回、他家1家との点数差から平均順位やトップ率を導く方法を示した。 このトップ率を導く方法を少し応用すれば、ラス率も求めることができる。 そこで、その方法を確認しよう。 この点、トップ率に対応するための指標としてトップ獲得力を用意したが、ラス率に対応する指標としてラス回避力という概念を導入する。 概要を簡単に説明すると、  1、ラス回避力という概念を導入する(自分の自分に対するラス回避力を1とす...

続きを読む

他家1家に対する勝率から平均順位を予測する方法 3

 ここ1週間体調が悪く、ブログの更新がストップしてしまった(原稿関係もストップしていた)。 なんとか持ち直したので(本調子ではないが)、話を進めようと思う。 前回は他家1家との点数差から平均順位を導く方法を示した。 本来ならばその精度チェックをしたいのだが、そのための牌譜解析結果がまだ整理されていない。 そのため、今回は他家1家との点数差からトップ率を求める方法を示したいと思う。 トップ獲得力を求...

続きを読む

プロフィール

Meanin Gless

Author:Meanin Gless
 初めてこのサイトを訪れた方へ(出来る限り御読みください)

1 このブログで記載する内容と程度 

 このサイトは麻雀に関する調査結果・研究結果を調査過程・研究過程を含めて厳格に記述するサイトです。
 原則として、このブログの文章に「(数学・プログラムについて相応の知識・技術を持った人が)ここに書かれた文章の内容を再現し、文章の内容が正しいことを確認するために必要なこと」は総て記載していく予定です。
 もちろん、牌譜分析をした結果をそのまま表示する場合、重複する場合、後で細かく書く場合、他に書かれていて書く必要がない場合、情報の速報性を重視する必要のある場合は別ですが、それはあくまで例外です。

 このブログの文章の第一のターゲットは、後世の麻雀研究者になっております。
 次が、巷に流れる麻雀戦術が正しいのかを知りたい人、理由付きで麻雀戦術を知りたい人になります。
 申し訳ありませんが、麻雀戦術が使えるようになりたい、麻雀戦術を分かりやすく知りたいと思われる方は、このサイトの99%は役に立たないと思います。
 麻雀戦術について詳細に記したサイト、分かりやすく記したサイトは、たくさんありますので、そちらを読まれた方がよいかと思います。


2 分かりやすさへの配慮について

 なお、理想論としては、私は、このブログの文章の内容を分かりやすく説明するところまでもっていきたいとは思っております。
 しかし、それだけの余力は現在ありません。
 そのため、「この記事を理解すれば役に立ちそうだから、このブログの解説記事を作ってほしい」と思われた方は、コメント欄にてリクエストをしてください。
 リクエストされた時の私の状況にもよりますが、出来る限り対応したいと思います。


3 当サイトの目標

 当サイトは「科学する麻雀」の理論を発展させることを目的としております。
 もちろん、発展の中には、「細かい修正」も入りますが、できれば、天鳳の赤アリ麻雀の牌譜を分析し、必要であれば、抜本的な理論の改変も目標にしたいと思います。
 また、「科学する麻雀」には秋刀魚に関する記述が乏しいため、秋刀魚に関する分析もしたいと思っております。
 その辺の研究が一通り終わりましたら、数理的裏付けの取れたある程度分かりやすい麻雀戦術記事を書きたいと思っておりますが、、、それは1年以上あとの話になるでしょうね。

4 引用について

 基本的に、ネット上のブログに引用する際には、

 ① 私がシミュレーション又は牌譜解析したこと
 ② このサイトのデータである旨

を書いた上で引用する限り、自由に引用していただいて構いません
(ただし、あたかも私が行った牌譜解析・シミュレーションを自分がやったかのように記載して転載するのはやめてください)。

 しかし、

 ① 営利目的使用
 ② 紙媒体に使用する場合

 は、コメントにて、私にご一報ください。
「① 私がシミュレーション又は牌譜解析したことの記載、②このサイトのデータである旨の記載」さえあれば、拒否することは致しませんが、私に再試の機会を与えていただきたいと思っているためです。

 引用について、このようなことを書くのもはばかられますが、某所でちょっとありましたので、このようなことを認めさせて頂きました。
 ご理解いただければ幸いです。


 では、よろしくお願いします。

カテゴリ

アクセス数